ノーベル賞が純粋なものだと信じている人が、
どのくらいいるだろうか分かりませんが、よく物理学関連は
信用できる言われています。昔の基礎研究が何十年か経って
花開いたものが評価される事が多い。
その反対に、以前から政治的だと言われていたのが平和賞。
オバマだって貰えちゃうで賞。もはやセレモニー。
今年はゼレンスキーか?とかね・・・平和の賞とは思えない。
でも今の話題は、生理学・医学賞にmRNA技術が当選です。
単に、そういう基礎技術に対しての賞かと思ったけれど、
コロナから多くの命を救った事が理由に挙げられている。
つまりコロナ対策での成功という認識で受賞という事です。
しかし、どうやって本当に救われたって分かるんでしょうね。
ワクチン打って、コロナになって、回復した人は、
全てワクチンのお陰???? 日本は相当貢献したでしょうね。
日本や世界のデータを見ると、ワクチンで救われたようには
見えず、それどころか悪化している気がする。
まして今問題の副作用では多くの人が苦しんでいる。
テレビではいまだにワクチン被害をロクに伝えていない中で、
このニュース。
初期のイスラエルのときだって、打っては増え、打っては増えで、
早々に接種レースから身を引いた。ワクチン外交で、
他国に先立って確保し接種させていたのにです。
そんなものがノーベル賞?
現在進行形で疑義があちこちから出ているこのワクチン。
仮に、本当に仮に、これが適切な受賞だとしてもですよ、
その技術が問題ないものか確認すらされておらず、
副作用に関して徹底的な調査もされておらず、
DNA混入疑惑も濃厚なまま、
それがノーベル賞って・・・常識的にはもっと検証が必要です。
何十年か後に、あの技術が役に立ったとなればまだ分かる。
いや、そんな事ない!
そんな事いうのは陰謀論だ!
科学の否定だ!
反知性だ!
とか思ってしまうのなら、何故接種者数は減っていく?
何故余って捨てる?ノーベル賞もののワクチンですよ?
あちこちの国で廃棄されてるのは何で?
日本ですら、6回目になったら日本国民の2割弱しか打ってない。
他国に至っては、そもそも打たせてない。
アフリカ辺りじゃ打ってないのに問題ない。
素晴らしいものだと褒めたたえているテレビ局の人達は、
まさか途中棄権してませんよね。厚労省の人達は、まさか
接種を推奨しておいて、やってなかったなんて事無いですよね。
当然皆勤賞ですよね。
怖い世界になったものです。
昔と違って、堂々と怪しい事が進められていく。
反対意見は無視される。
なんだこれ?って疑問にも思わない人が殆どなのだろうから、
悪くなる一方なのも分かる気がする。
後から、だまされたとか言うのだろうなあ・・・
戦時中と同じだ・・・