maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



日曜は午後から地元のアマオーケストラの

演奏会だったので、午前中にさくっと畑に。

土曜は仕事だったのだ。

 

先週植えた玉ねぎは、無事に少し大きくなっていた。

虫がいると、一つ、また一つと無くなってしまうけれど、

今回の出だしは順調。といっても小さくて写真では見えにくい・・・

 

大根も成長中。成長しないのは人間の精神かもね。

 

先週、覆いを外したブロッコリーも、

順調に・・・今年は虫が少ないのかも・・・

ま、最初のうちだけかもしれない。

 

これは春菊。

右にちらりと写っているのはカブ。

芽がでていないのは、運が悪かったのか、虫に喰われたかです。

秋になっても暖かく、

そのおかげか、キャベツが小さいながらも食べられる

大きさになってきた。試しに一つ。

少しキャベツは虫にかじられていますが、

このくらいで済めばOKでしょう。

 

後は人参・・・袋に隠れてますが、ちゃんとしたのが1本と、

間引いたのが数本。他、かぶと、恐らく雨のために細長くなった

ラディッシュ。

 

農家が減ったり、空き家が増えていくのなら、

国や自治体は、家庭菜園を推奨して、

個人レベルで自給率に貢献できるような仕組みを、

もっと考えて欲しいなあ。

 

地方なら、余った場所で野菜作ったりできるのでしょうが。

都会だと、土地があっても相続税対策で住宅になったり、

アパートになったり、そんな不便なところ、いまのうちだよ、

人が住むのは・・・という感じですけどね。

そんな活用しかできない税制なら、なんとかして、

国や自治体で扱ってくれないものかなあ。

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )