中東 いろいろな見方がある事を知る事が第一

まあ、こんな動画があったというだけです。

色々な人たち、色々な考え方がありますね。

どんな宗教にも原理主義的な思想はあるって事ですが、

原理主義＝怖いというより、逆の感じです。

 

この人たちはパレスチナを開放しろという。

ユダヤ教の教えに反するからだとして、シオニズムに反対している。

パレスチナ人と一緒に活動するとか、知らなかったです。

もしかすると、この人たちは現在非難されているかもですね。

 

テレビはほとんどが偏った報道しかしないのが常だから、

個人レベルでは、色々な見方ができるようにしないと、

感情論で流されて、その感情を吐き出すだけで終わってしまう。

日本は朝からジャニーズ一色で、日本はまだ平和だなと思う。

それにしても、日本の報道番組って、

今回のパレスチナの攻撃に関して重要度が低い扱い。

これ、第一報で報じてないですよね。

そんな軽い事じゃない。渋谷の事故やジャニーズどころの騒ぎじゃない。

テレビでは、単にミサイル打ってテロリストが暴れた、

けしからんみたいにしかみえない内容だったのですが、

薄っぺらいんですよ。すべてにおいて。

 

アメリカの存在感が薄れた中東で、これから色々起こるはず。

ですが・・・未だにアメリカ様は世界のポリスだと思ってる

おめでたい人達も多くいると思います。

かなりデリケートな問題で、歴史を掘り起こせば大変な

内容を掘り起こす。

 

アメリカはイスラエルべったりだけど、建国に係った

イギリス辺りはどう報道したり、政府はどう対応するのかな？　

つまり、どう世論形成するのかな？

ここで善悪二元論で突き進むと大変な事になる。

 

日本のメディアは、どうやって報道したらいいか、

思案しているのでしょう。色々な知識人の覚悟が問われるはず。

発言みれは一発で分かりますよ。日本の向かう先まで。

どういう人が、何を主張し、どう導こうとしているか注目です。

 

ま、ワクチン問題みてれば絶望的ですけどね。

これ、日本は集団的自衛権とかで安請け合いして、

首を突っ込む事になったら、大変ですよね。

ドイツなんかどうするんだろう。