maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



イギリスのヒースロー空港に着いてから、

鉄道に乗る時間が多かったなあ・・・

欧州は鉄道が多いのも良いところではありますね。

一度スイスの鉄道に乗ってみたい。

アメリカは完全な車社会で、少し離れると飛行機。

ちょっと郊外だと歩く人も少ないし、怖さも感じる。

 

で、高速鉄道でリーズに向かう途中、よく見かけたのが、

この形式の家です。

(そうそう、牛や馬、羊なんかの放牧もちらほらありました。)

玄関は反対側ですよね。

裏庭って感じのスペースがついていて、

ガーデニング好きなんでしょうな。

小さいながらも庭つけろって感じでしょうか。

日本でも複数の家がつながった2階建てのハウスは

賃貸物件でよくありますが、あれに裏庭がついてる感じ。

そして煙突のついている屋根が多い。

中におじゃましたい・・・暖炉とかホントにあんのかな。

キッチンの煙突?

 

もう少し大きなタイプがこれ。

カメラがブレてますが、速度がそれなりに出ているので

諦めて・・・犬と戯れる英国家族がいますが、これだけの庭なら

自分なら畑を作りますよ。

 

 

さて、今回スマホを持って海外に行くのは初めてで、こういうとき、

使い勝手がいいのは、食べ物が気楽に撮れること。

これは、この鉄道に乗る前に食べたEnglish Breakfast。

店内で食べればお皿に乗ってでてくるのですが、

一緒にいった人が寿司食べたいとか言うから、店の外の

席で食べる事にしたら、テイクアウト用の箱に入って出てきました。

(どこの席だって聞かれた。)

イギリスの朝食は絶対食べろ的な事を聞いた事があったので、

これにしましたが、まあ、パンにバター、ベーコンにちょっと肉、

目玉焼きも隠れています。写真では伝わりませんが、

なかなか美味しい。まあその食材なら美味しいよねっていう感じ。

これで、記憶では、コーヒー含めてか忘れたけど10ポンドくらい。

だいたい、2000円です・・・・初っ端から金銭価格が麻痺レベル。

今の日本で、色々高くなったとはいえ、これで2000円はない。

 

ちなみに、寿司を食べた人のものを撮らせてもらった。

魚はないです。どうやらビーガン用のメニューとして

提供されているらしく、本当のお寿司っていうものではない。

自分が食べたのより高かったはずです。

 

リーズに着いてからは、夜まで何も食べずです。

そして、夜は疲れたからとすぐ近くのフィッシュアンドチップスが

食べられるパブに行って食べる事に。

もう分かりやすいですね。

スカロボーホテルのレストランみたいです。泊まったのは

別のホテルでした。

 

はい、フィッシュアンドチップスです。

これもまあ、予想できる味で、美味しいです。

最期は飽きます。魚はなんだろう・・・白身の魚です。

何故かレモンまで焦げている。日本だったら煮豆ではなく、

キャベツの千切りかなんかでしょう。

最初は何もつけずに食べましたが、途中から

タルタルソースに頼ってました。ちなみに、このお値段は・・・

18.5ポンドでした。

もう少しで4000円するって。

日本なら天ぷらのセットが食べられる。

これだもの、日本に来た外国人が安くて美味しいと

大喜びするのは当然です。

 

これは、イギリスからドイツに向かう前に空港で食べた

ラーメンです。格安航空だったのと、出発が夜遅くで、

ドイツに着くのが12時頃だったので、ここで食べないといけなかった。

チキンヌードル的な名前でしたが、薄味で不味くは無かった。

でも、これですが15ポンドくらいした。約3000円くらい。

ジャスミン茶を付けたから4000円くらいになってるんじゃ・・・

日本のラーメンは格安ですよね。美味しいし。

出汁も味も色々楽しめる(子供の頃は、そうでもなかった)。

 

食事は日本が最高です。



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