maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





今はクラシック・・・だけど、最初からではありません。

遡って自分が聴いてきた音楽、好きになったものを整理してみると・・・

<小学校の頃>
まあ普通に流行のものを・・・テレビでベスト10とかトップ10とかいうのが懐かしい(^^ゞ
低学年の頃、UFO聴いてた。
高学年では、寺尾聡とか、ジュリー(復活したときのタイガースも含めて)も聴いた。女性アイドルはあまり興味が無かったなあ。
プロマイドが流行って、遊びで何故かマッチのを一枚買ったけど、なんでだろう。

<中学生の頃>
中学校1・2年のころも基本は同じ・・・チェッカーズも聴いたし。
サザンも少し聴いてたなあ。
でもアイドルには興味が湧かなかった・・・クラスで、誰がかわいいとか、そういう話には着いて行こうとも思わなかったです(^_^;)。
二年生のときに、ロッキーのサントラや、映画「幻魔大戦」のテーマなどで洋楽に目覚めました。その頃、スターウォーズのサントラも買いました。クラシック系最初の出会い(SWのテーマが、何かのクラシック曲のCDにカップリングされてるくらいだから、なめたもんでもありません)。

中三で出会った友人が洋楽好きで、ここから洋楽一辺倒に。
ポップをロック中心で、BEST HIT USAを欠かさず観て、録画するようになりました。
この頃から、日本の音楽は一部の除いてダメだなという印象が強かった・・・
TEARS FOR FEARSとか、BRYAN ADAMSなんかを熱心に聴いてました。

<高校生の頃>
高校に受かったので、AIWAのミニコンポを購入(すぐにボタンとか壊れました)。
ポップ系の音楽が減り、完全にロック系に移行してましたねえ。
U2なんかを聴き始めたし、ちょこっとではあるけどBEATLESも。
基本は、流行の音楽中心でしたが、段々と過去の名盤といわれるものに惹かれ始めた頃です。渋いところではジョン・メレンキャンプとか。
やはりクラスにいた洋楽専門に聴く人がいたので、影響はあったなあ。
ツェッペリンの「天国への階段」という名曲の存在を知ったのもこの頃。
そうだ、高2のときに始めての単品コンポとしてCDプレイヤーを買いました。
この頃は、まだお店にLPレコードが普通に売ってましたね(^^♪
だってミニコンポは標準でレコードプレイヤーがついていたのだから。

高3のとき最初のクラシック「ドヴォルザークの第九番 新世界から」を購入。
最初の頃は、有名な第二楽章(遠き山に日は落ちての元)と有名な第四楽章ばかり聴いてました。
にわかクラシックのスタートです。

<大学生>
基本はロックです。ここでも。
このあたりで、ストーンズやドアーズ、ツェッペリン、ビートルズなど、60・70年代の音楽に興味深々で、CDはもっぱらこういったアーティストのものを聴いてました。
でも癒し系の意味でクラシックを少し買いもしました。
ペールギュント組曲とか(有名な「朝」だけ聴きたかった・・・汗)、ヴィバルディの四季とかを買いました。
でも基本はロックです。
クラシックは、頭にいい曲が思い浮かんでも、それが何の曲だか誰の曲だか分からなかった(^_^;)

<社会人~現在>
働き始めの頃は、やはり大分過去のロックが中心で、輸入版を物色したりしてました。
特にライブ音源のCD。
新しいものは聴かなくなりましたねえ。洋楽もこの頃には自分の中では流行のものは追いかけなくなりました。
そして、逆に日本のアーティストに目が・・・というか耳が行くようになりました。
普通にB'Zも聴いたし、サザンも。
そうこうしていると出会ったのが山崎まさよしの音楽。これは凄い聴いた。
yamaさんとライブも行ったし。
他には、一青窈とか。

クラシックはたまーに買う程度。例えば、いい曲の題名とかが分かったら買うみたいな。なのにベートーヴェンは聴かなかった・・・と思ったら第九を買ってました。でも、よく分からなかった(~_~;)
これがいいのか?みたいな。長いし(^_^;)


次に来たのは、ジャズの流れ。
オーディオも新しくなってたし、ジャズなんかいいのかなと思っただけのこと。
あ、そうだ、その頃「スウィング・ガールズ」を映画でやってたのもあったなあ(^^♪
あれはビックバンドジャズでしたが、聴いたのは普通のトリオとかカルテットのもの。ビル・エバンスに特に惹かれました。
ピアニストなんですが、思うにこれがきっかけでピアノの曲に興味が出ました。
その他、どこかで聴いたことのあるジャズ名曲(ソニー・ロリンズや、マイルス・デイビスといった有名どころ)を集めました。ヘレンメリルのヴォーカルも大昔にCMで流れたいた曲・・・最初聴いたとき、久しぶりの友人に会ったようですごく嬉しかった。



その後、どこかで知った漫画「神童」が、ピアノがメインの物語だったんですけど、それまではクラシックと言えばオーケストラと思っていた自分にとっては、何か新しいものを知った気がしまして、モーツァルトの「ピアノ協奏曲第20番」を買いました。
それからベートーヴェンの交響曲5番・・・これがきっかけで、クラシックに火が点いてしまいました。
ここ2年前くらいの新しい話ですが、演奏会にも行くし、CDも買うし。
ベートーヴェンの第九は素晴らしいと思うし(^_^;)
演奏会に行ったというのが大きかったと思います。感動するから。

ブレイクスルーでした。
そうこうしていたら、夜遅くに「のだめ」がアニメで放送してた。
指揮という観点からクラシックを眺めるいい機会になりました。

まあ今だってビートルズやストーンズは聴くけど・・・
CDを買うお金が昔の頃と違ってあるから(おまけにクラシックのCDって1000円とか1500円あたりでもいいのが買える)、そういう流れはしばらく続きそうです。
収納場所に入りきらないCDが50~60枚山になってます。

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今日は、この映画・・・
yamaさんも観たいと言っていましたが、ちょっと今回は私一人で。
先週から公開のこの映画、来週はドライブ予定なので映画は厳しくなるし、レイトショーも終わっちゃうからね。

そんなこんなで観てきましたが、これは結構面白いかも。

特に序盤から中盤までは、中々みせてくれます。

思うのは、最近のアメリカ映画って、徐々に自国が非難されているという現実を映し出しているように思える。
「華氏911」の頃とは違ってきましたね。


こっっから少し中身にも触れちゃうけど(^^ゞ


冒頭、テレビ局の中継で、反米デモについて語る実況を止めさせたり、カメラマンにはデモは撮るなという注意を出すディレクターにあわせて、そういった反米を叫ぶ群衆を画面に出してきます。
あの国には政治的にリベラルだとか保守といった区別がはっきりしている人が多いという・・・映画産業においてもそれは通じるらしく、監督や俳優達の中にも色濃く反映されているようです。
だから、映画と政治って切っても切れない関係にあると最近本でみてよく分かるようになりました。
前から感じてはいましたけどね。

でも、映画の作りも凝っていて、暗殺手前から暗殺直後までの流れを、目撃者や関係者の視点から繰り返しみせるという手法で、段々と内容の輪郭を浮かび上がらせる。

まあ、ラストに近づくとちょっとアメリカ映画っぽくなって、カーアクション主体とか、大統領がちょっと格闘するとか、あまりにも偶然すぎるだろうとか、気に障る部分はあるにはあるんですが、それでも面白く観れた映画でした。

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ラフマニノフのピアノ協奏曲ですね・・・
ドラマの「のだめ」をみたからでしょうけど、
精神的にまいっていた作曲者が、回復したときに作った曲ということで、
暗い出だしに始まり、なんかロマンチックな喜びに浸る・・・

後半はベートーヴェンのピアノ協奏曲5番「皇帝」と、バイオリンソナタ5番「春」
皇帝も春も別の人が勝手につけた名前ですが、皇帝は雄大な曲だし、春はまさしく春・・・


今週はモーツァルトはお休みでした。


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始めてドイツに出張したときに、相手の企業が予約してくれたホテルがここ。
カールスルーヘの駅から歩いてすぐのところにある古風なホテル。

内装も古風。

格式が高いので、個人的には泊まれないんですがね。




悩んだのがこれ。
アメリカのように水がただで飲めるとは思っていないのですが、自販機とかで飲み物を買ってこないと高そうな水を飲むことに。
炭酸入りの水・・・ヨーロッパに来て始めて知ったもの。

安心して水道の水が飲めるのはいいことだと思い知らされます。

あと、チョコレートが毎日配られるのも不思議でした。



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円高  




円高円高・・・

つい先日、欧州と米で協調して20兆だかのお金をつぎ込んでも、
このありさま。

石油は1バレル100ドルを越えるのが当たり前になってきましたねえ。

今まで読んだ本でも、もっと上がるという指摘もあるし、
そうなると、超車社会の米は大変なことになりますよね。
まあ、日本では一時的にでも下がる可能性が出てきましたけどね。

このブログの左端に為替レートなどの情報を貼り付けたのは、ちょっと注意してみていてくれればという思いがあるからですが・・・
何度も書いたけど、今後は経済があれるから、気をつけてください。
私もちょこっとは・・・名づけて焼け石に水対策。

そうそう、スピーカー買ったものある意味対策みたいなもんで、
大きな買い物をするのが難しくならないうちに、欲しい物は買い込んで、
あとは静かに暮らす・・・そんなイメージです。

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昨今スピーカーの試聴なんぞをしていた結果、買ってしまうことになりました。
この前の日曜日に目覚めが素晴らしくよくて、こういう脳の爽快なときに行ってみようと思い、3度目のゴー。

迷ったら行くべし。

行って後悔しようではないか!
立て国民よ!
ジーク・ジオン!

細かくいうと、T2-Gは結構良かった。ただ低音も出てるけど、自然な感じではなかった。でも全体的に綺麗な音でいいなあと思う。
サイズもスリムだし。
T3-Gは・・・でかい・・・流石に、低音も上手く出ていた。
あのサイズ・・・背が高いので迫ってくる感じ、私の部屋では置けるとは思うけど、迫ってくる感じがちょっと・・・。
展示品の色が、キツイ色だったのもいけないかも。
DALIのMENTOR6とかも聴いてみました。音の厚みは無いんですが、でも音の広がりとか捨てがたい気がしてます。値段も低めになるし、気になった。
結局はELACの210Aに決定。サイズ的にも他のよりスリムでいい。弦楽器の音が綺麗でした。
値段は自分でもやばいレベルの物。

自分の持ってるアンプ(PMA2000Ⅳ)と合わせて聴いても悪くない。だけど、これを別のものにするともっといい事も分かった・・・将来の参考になります。
試しにアキュフェーズのE350と合わせて鳴らすと、空間の広がりがアップ・・・
店の人に色々聞きながら、あれこれCDを換えつつ、自分の好みの再確認みたいな作業という感じ。
中途半端に妥協して買うと、後からやっぱり・・・という性格してますんで、そういうのを嫌う意味もこめて、長く使える物にしました。
車もドイツでスピーカーもドイツというのもある???
色々キャラの違う製品を聴くことになりましたが、それによって、やはり最初の日にぐっときた物になったのも、直感通りでいいんじゃないかなと。
音を楽しんでいきましょう。


ただ試聴のとき、自分の考えている予算以上のものは聴かない方がいいね(^^ゞ
音ってハマるとやばいです。あとちょっと足せばこうなるのか・・・(~_~;)
ちょっとじゃないじゃん・・・でもいいか・・・みたいな。


ただ、今の時代・・・ネットでダウンロードした音楽でしか聴かない人が多いわけで、自分はその逆になる少数派に当たるのでしょうけど、音楽って文化の一つだからね。と、自分を正当化しておきます。

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今度の土曜日に、赤城山にいってみよう会なのですが、
天候もあるので運次第です。

寒くて雪でも降ったあとなら、近づくこともままならない・・・
タイヤがないから(^^ゞ
さすがに、昔と違ってそこまで投資はできません。今は他の事に使います。

3年前の丁度今頃の写真です。
写りは悪いなあ・・・明るいところでは良かったんだけど。


でも、この山頂はあまり時間をかけて楽しむところでもないから、さっさと降りて、また榛名にいくとか、時間があるなら水上の方にいってみるとか・・・

まあ、これも天候次第といえばそうなので、予定が立つような立たないような。



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です。


え、違いますか??


まあ、日本の女子アナという、意味不明のカテゴリーにいる人たちからすると、
ランクは落ちるかもしれませんね。



これは、しばらく前にベルリンの写真を掲載しましたが、その流れ。
門の中、多分東西ドイツに関わるお祭りだとは思うんですが・・・

そのときに、旧東側のとこにいた記憶があります。

一応、彼女の後ろ側をそれとなく歩いたことは言うまでもありません。
もしかしたらドイツデビューしたかもしれない(・_・;)

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今日は、おかしな夢をみたなあ・・・
有り得ない夢で、大分忘れたけど、有り得ない・・・

なんか、ある人が作った会社に招かれて、そこで働くことになったんですが、
なのに何故か学校の教室にいる??
なんか、有難いことなんだけど、プレッシャーを感じる夢でした。

なんのこっちゃ・・・(^^ゞ

今週も、モーツァルトを普通に聴いていました。
だいたい、ベートーヴェンを聴くと数週間かそれ以上聴きまくるようです。
いまはモーツァルトです。

ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラの40・41番。
シュレーダー ホグウッド指揮エンシェント室内管弦楽団の25番。

ちなみに、これらはモーツァルトのいた18世紀に使われていた楽器と同じ製法で作られた楽器を用いて、当時のような小編成で演奏するスタイルだそうです。

さらに今日一日で言えば、実は引きこもって音楽ばっかり聴いていました。
最初は、またスピーカーでも試聴しようかと考えましたが、その前にティンパニーの連打を比べたかったので、出かける前にドヴォルザークの9番「新世界から」を聴きました。
最初は、その試聴する部分をどこにしようか考える為に聴いたのですが、結局は全部通して聴いていました。
結構いい感じでドコドコドコドコっと鳴っていました。
そしたら、あれも聴きたいこれも聴きたいと、CDをとっかえひっかえ始まって、気が付いたら夕方です。

それから正月に録画していたドラマの「のだめ・・・」を観て、観終わってからまたCDかけて・・・

また音楽に浸った一日です。
まあ、嫌なことは忘れられるし、ガソリン使わなくてもいいし。
気が付いたら、時間を忘れてます。

と、写真はいま使っているDALIのTOWERというスピーカー。
時間が経ったら大分音色が変わった・・・楽器みたい。

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映画  


これから観にいこうとしている映画ですが、

・ノーカントリー
・フィクサー
・大いなる陰謀
・バンテージポイント

あたりかな。
ちょっと邦画で母べえを観るタイミングがつかめなかった。
近所でもやっているが、お昼時のどこかにでかけたい時間帯・・・

まあアカデミー関連の映画が公開されるわけだけど、変な映画ではないようす。


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