9月12日(火)
札幌ドーム
日本ハム 7 - 0 楽 天
大谷翔平投手163㌔直球で
一年ぶりの初勝利
札幌ドーム
日本ハム 7 - 0 楽 天
大谷翔平投手163㌔直球で
一年ぶりの初勝利
札幌ドームで大リーグ16球団32人のスカウトが見守る中、1回を3者凡退に抑えた。
2回には、一死後アマダ―右安、ウィラー四球と2人のランナーを出したが、茂木を162㌔で投ゴロ、聖沢遊ゴロで打ち取った。
4回まで楽天打線をわずかヒット1本の無失点に抑え、打線はそのウラ5番横尾が今シーズン2号をレフトスタンドへ3ラン
5回には西川が自己最多タイの8号2ランで5-0トリード、大谷は6回5点の大量リードをもらい2アウト78球の無失点で降板した。
その後、宮西、迫村、公文、井口と、4投手無失点継投で大谷翔平一年ぶりの白星を援護した。
大谷の白星は、昨年9月28日1安打完封でリーグ優勝を決めた西武戦以来、「こんなに遅れて申し訳ない。今日は良い投球を見せられてよかった」と。