爺のつぶやき

石狩川のほとりに住む田舎の爺です。見たり聞いたり、その日の出来事などをつづっています。

巷の名言 2

2017-09-22 16:31:49 | あれこれ
巷の名言 2 

医学の父、ヒポクラテスの格言


歩くと頭が軽くなる ・火食は過食に通ず
まず何よりも害をなすなかれ
すべての病気は腸から始まる
歩く事は人間にとって最良の薬である


    



・満腹が原因の病気は空腹によって治る

・月に一度断食をすれば病気にならない


・病気は神が治し、恩恵は人が受け取る


・汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ


・人は自然から遠ざかるほど病気に近づく


・病気は食事療法と運動によって治療できる


・食べ物で治せない病気は、医者でも治せない


・人間は誰でも体の中に百人の名医を持っている


・賢者は健康が最大の人間の喜びだと考えるべきだ


・病人の概念は存在しても、病気の概念は存在しない


・私たちの内にある自然治癒力こそ
真に病を治すものである


・極度に激しい疾患には、極度に激しい治療が
最も有効である


・健全なる体を心掛ける者は
完全なる排泄を心掛けねばならない


・筋肉を充分に使っている人は病気に罹りにくく、
いつまでも若々しい


・心に起きる事はすべて体に影響し、
体に起きる事もまた心に影響する


・食べ物について知らない人が、
どうして人の病気について理解できようか


・患者に発熱するチャンスを与えよ。
そうすればどんな病気でも治してみせる


・人間がありのままの自然体で
自然の中で生活をすれば120歳まで生きられる


・病人に食べさせると、病気を養う事になる。
一方、食事を与えなければ、病気は早く治る


・病気は人間が自らの力をもって自然に
治すものであり 医者はこれを手助けするものである


2500年前に言われていたこと、
今の私たちにも当てはまります



リンク先: https://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/66510061.html
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悲しい時代

2017-09-22 06:53:10 | あれこれ
悲しい時代

 ジョージ・カーリン


ビルは空高くなったが

人の気は短くなり




高速道路は広くなったが 

視野は狭くなり




お金を使ってはいるが 

得る物は少なく




たくさん物を買っているが 

楽しみは少なくなっている




家は大きくなったが 

家庭は小さくなり




より便利になったが 

時間は前よりもない




たくさんの学位を持っても 

センスはなく




知識は増えたが 

決断することは少ない




専門家は大勢いるが 

問題は増えている




薬も増えたが 

健康状態は悪くなっている




飲み過ぎ吸い過ぎ浪費し 

笑うことは少なく



猛スピードで運転し 

すぐ怒り



夜更かしをしすぎて 

起きたときは疲れすぎている




読むことは稀で 

テレビは長く見るが 

祈ることはとても稀である




持ち物は増えているが 

自分の価値は下がっている




喋りすぎるが 

愛することは稀であるどころか憎むことが多すぎる




生計のたてかたは学んだが 

人生を学んではいない




長生きするようになったが 

長らく今を生きていない




月まで行き来できるのに 

近所同士の争いは絶えない




世界は支配したが 

内世界はどうなのか




前より大きい規模のことはなしえたが 

より良いことはなしえていない




空気を浄化し 

魂を汚し

原子核を分裂させられるが 

偏見は取り去ることができない




急ぐことは学んだが 

待つことは覚えず




計画は増えたが 

成し遂げられていない




たくさん書いているが 

学びはせず

情報を手に入れ 

多くのコンピューターを用意しているのに

コミュニケーションはどんどん減っている




ファーストフードで消化は遅く

体は大きいが 

人格は小さく

利益に没頭し 

人間関係は軽薄になっている




世界平和の時代と言われるのに

家族の争いはたえず




レジャーは増えても 

楽しみは少なく

たくさんの食べ物に恵まれても

栄養は少ない




夫婦でかせいでも 

離婚も増え

家は良くなったが 

家庭は壊れている




忘れないでほしい 

愛するものと過ごす時間を

それは永遠には続かないのだ




忘れないでほしい 

すぐそばにいる人を抱きしめることを

あなたが与えることができるこの唯一の宝物には 

1円たりともかからない




忘れないでほしい

あなたのパートナーや愛する者に

「愛している」と言うことを

心を込めて




あなたの心からのキスと抱擁は

傷をいやしてくれるだろう




忘れないでほしい

もう逢えないかもしれない人の手を握り 

その時間を慈しむことを




愛し 

話し 

あなたの心の中にある

かけがえのない思いを

分かち合おう




人生はどれだけ

呼吸をし続けるかで

決まるのではない




どれだけ

心のふるえる瞬間があるかだ






リンク先: https://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/66510061.html
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