9月18日(月)
札幌ドーム
日本ハム 7 - 1 オリックス
札幌ドーム
日本ハム 7 - 1 オリックス
先発は今シーズン4回目の登板の2年目吉田侑樹投手「ラスとチャンス」と力強いストレートを投げ込んだ。
過去の登板で力みすぎた点を反省しての投球は、見た目より球が早く打者のタイミングを外し上々の立ち上がり。
1回ウラ横尾が1点リードの一死満塁でライトフエンス直撃の2点二塁打、同期入団の同級生を援護する会心の1打だった。
打線は6回、レアードが6試合ぶりの32号ソロアーチで5-1とリード、味方の援護で吉田は3回以降二塁を踏ませない好投ぶり。
さらに7回ウラ西川が試合を決める自己最多の9号2ランで7点目。2年目の吉田は7回1失点でようやくプロ初白星をつかんだ。
吉田投手ノコメント ~ 最高です!! 今まで3度チャンスをもらっても勝てなかった。
今日は、ラストチャンスだと思って投げた。
初回に4点もらって心強く楽に投げられた。
日本ハムには20代同期の先発が高梨、加藤、井口、上原、打者では横尾がブレーク来季が楽しみになってきた。