クラーク記念高校全道大会へ
秋の高校野球、空知支部代表決定戦は深川西高とクラーク記念高校の深川勢同士が対決した。
クラークは昨年北北海道代表として甲子園で登板経験のある安楽君今夏の甲子園出場の滝川西、準決勝で岩農を撃破して決勝戦へ進出。
深川西は初戦滝川工業を破り、2回戦で滝川を準決勝で岩見沢緑陵を延長12回4-3と熱戦を制して決勝に進出した。
試合は先制したクラークが堅い守りで深川西の追い上げを振り切って全道大会の出場を決めた。
空知支部代表決定戦
クラーク記念高 3 ー 1 深川西高
安楽=中村 堀口=西村
クラークの先発安楽が9回1失点で完投した。
佐々木監督は「ピンチに動じず投げてくれた大したものだ」
クラークは昨年に続き再び甲子園を目指す戦いが始まる。