9月13日(水)
札幌ドーム
日本ハム 1 - 4 ロ ッ テ
札幌ドーム
日本ハム 1 - 4 ロ ッ テ
先発上沢は一回に2点を失い、三回ぺ-ニャのソロホームラン、四回も角中に2本目のタイムリー打たれ4失点今季最短でマウンドを降りる。
先発が序盤にリードを許すと打線も消沈し盛り返すことができない。ロッテのドラ1佐々木に九回1点を返すのがやっとという試合となった。
昨年リーグトップの打線だったチームは今季はリーグ5位の2割4分、4割を打っていた近藤をケガで欠き、中田の不調がチームに影響した。
左手甲のケガで2試合欠場していた中田は八回代打で登場し、初球を振り抜きレフト左にヒットを放ったが、九回は三振だった。
特に八回中田が打った後、連続四球で満塁となったが、そのチャンスも生かせず、今季日本ハムを象徴する迫力の足りない試合となった。
最後は横尾の意地の一発が出て完封は免れたが、これで、CS進出も消滅し、最下位だった2013年以来の4年ぶりのBクラスが決まった。
※ 9月14日 北海道新聞
「大谷翔平今オフ大リーグ挑戦」と記事が載った。