まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

ブルーレイ?

2010年01月05日 | Weblog

感謝なことに修理屋さんにTVを持っていくと、その場でビデオテープを取りだしてくれました。
何年もビデオを見ていなかったので壊れているそうですが、それにしてもテープが絡まっていなくて本当に良かったです。
絡まっていた場合、テープを切れば簡単ですが、そうでないと日にちがかかり前に修理代が1万円かかりましたが、今回は1050円で済みました。
本当に感謝でした。
もう地デジ対応のTVを買わなければならないので、ビデオの修理はしないでそのまま帰ってきました。
ところで、今は、ビデオではなくPCでDVDを見ているからいいですと言うと、お店の人に「これからはブルーレイです。DVDも10年以上使っているのでもう変わる時です。」と言われました。
ブルーレイは、聞いたことがありますが、知らないうちに文化がどんどん進んでいくので資料集めも大変です。

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TVが壊れた。

2010年01月05日 | Weblog

今年は、祝福の年になると個人的に語られていますが、攻撃も半端ではありませんね。
1月1日の朝に熱が出て震えが止まらなくなりましたが、今日は、TVが壊れてしまいました。
朝から、図書館資料探しをしていましたが、「第二次世界大戦の記録」のビデオを借りてきました。
帰って来てからすぐにビデオをTVの中に入れると、TVのスイッチは入っての1~2秒で電源が切れてしまい、いくらビデオの再生などを押しても全く動かないし取り出すこともできません。
数年前にレンタルビデオを見ていて途中でからまってしまったことがありましたが、その時は1万円くらい修理にかかりました。
今回は、からなまったわけは無いと思いますが、これから修理屋さんに持っていきます。
感謝ですね。

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西部戦線異状なし

2010年01月05日 | ハリウッド

昨日も2本の戦争映画のDVDを見ましたが、「西部戦線異状なし」は、ハリウッドが作った第一次世界大戦中ののドイツの青年たちの映画でした。
反戦映画の原点になった映画なので、胸にジィーンとくるものがありました。
学校で教師が、少年たちに国のために戦うことがどんなに素晴らしく英雄的かを話し、多くの18~19歳の青年たちが志願兵となって行きました。
しかし、現実は食べ物も無く、死と恐怖の連続ですざまじい戦いの中で、仲間が次々と死んでいきます。
主人公は久しぶりに休暇で故郷に帰ると老人たちは、戦争ゲームのような気分で盛り上がっています。
そして、教師は相変わらず、子供たちに戦争の美学を語っているので、主人公は現実がどんなに恐ろしく残酷かを語りますが、腰ぬけ扱いをされてしまいます。
がっかりして、再び戦場に戻ると、仲間はほとんど死んでおり、新兵は16歳位の子供たちに変わっていました。
最前線で、一羽の蝶にやすらぎを見つけた主人公は、その蝶に手を伸ばそうとした瞬間銃で撃たれてしまいました。
戦争映画には、「神様がいるならどうしてこんなことが許されるのですか?」という問いかけをかならず誰かがします。
それは、人間が罪ある存在だからですが、その解決は聖書の中にあります。

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