あるバプテスト教会の牧師がメッセージで、問題があって、ある所で祈り終わり建物を出ようとしたら、ほんの数分雨が降りすぐに虹が出た。
そのことによって神様の約束を思い出したと語っていらっしゃいました。
そのことを、お友達の牧師に話すと虹は英語で「Rainbow」だけど、「Rain 」は雨で「Bow」は、戦いを表す弓とともに、礼拝すると言う意味があると教えられたそうです。
辞書で「Bow」を見ると、「礼拝・服従・敬意・あいさつなどで、腰をかがめる。」と出ていました。
私たちが問題のある時、祈り感謝し礼拝するとき、神様は虹を通して、祝福を約束してくささることがあります。
だからと言って、虹がみんな神様からの印ではありません。
どのような時に出たのか、そのタイミングが重要なのです。創世 9:13 ~14「わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。それはわたしと地との間の契約のしるしとなる。
わたしが地の上に雲を起こすとき、虹が雲の中に現われる。
創世 9:16「虹が雲の中にあるとき、わたしはそれを見て、神と、すべての生物、地上のすべて肉なるものとの間の永遠の契約を思い出そう。」
エゼキエル 1:28「その方の回りにある輝きのさまは、雨の日の雲の間にある虹のようであり、それは主の栄光のように見えた。・・・・」
世界の失業者が、昨年は、推定2億1150万人だったのが、今年は過去最高の2億1340万人になりそうだと言われています。
事件や事故や天変地異に、毎年過去最高と言う文字が付くようになりましたね。
良いことで過去最高と付いて欲しいものです。
今日は、み声新聞の連載まんが「ブリストルの風」のペンを全部終わらせないといけない日なので、ギンギンにがんばらなければなりません。
「一人で仕事をするには限界が来ているかな」とと思いつつ助け手を祈っていますが、誰でもできる仕事ではないので難しいですね。
前に、ある有名なまんが家のアシスタントをしていて、背景を描いていたという方が教会に来られましたが、全くタッチが違うまんが家さんなので、私の作品には全然あいませんでした。
絵が描ければ何でもいいと言うものではないので、本当に難しいですね。
ハリウッドスターのジョン・トラポルタが、飛行機を自ら操縦してハイチに食料や医師を運んだというニュースがありました。
医師とともに、サイエンコロジーの牧師も数人連れて行ったそうです。
サイエントロジーをネットで調べたら、「サイエントロジストの倫理と技術を学ぶことにより、人間の精神性と能力と倫理観を高めることによって、より良い文明を実現する。」と言う教理の宗教団体だそうで、東京にもあります。精神医学を否定し、精神安定剤などの薬などを嫌っているとありました。
人の考えた哲学や自己啓発などに関して聖書はどう言っているでしょうか?
コロサイ 2:8「 あのむなしい、だましごとの哲学によってだれのとりこにもならぬよう、注意しなさい。そのようなものは、人の言い伝えによるものであり、この世に属する幼稚な教えによるものであって、キリストに基づくものではありません。」