goo blog サービス終了のお知らせ 

まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

神様の取り扱い

2010年01月14日 | Weblog

ジョン・ニュートンは、子供のころ母親から神様の話いを聞いて育ちましたが、母親は、早くに亡くなってしまいました。
彼は大人になって、残酷な奴隷商人になりましたが、ある日、船が嵐に遭った時、初めて神様に助けを求める祈りをしました。
そして、嵐は止み、彼は神様を信じましたが、その後6年間も奴隷商人を続けていました。
それが罪だと分かった時、彼は悔い改めて、やがて牧師になりました。
そして、このような自分を救ってくださった神様の愛に感謝をこめて「アメイジング・グレイス」の詞を書きました。
それが、約300年たった今も、世界中で歌われているのです。
ジョンは、多くの取り扱いを神様から受けましたが、それは、彼を神の器として整えるためでした。
その伝記を100年後に読んだジュージ・ミュラーは、自分が多くの病や取り扱いを通ったことが、人々を励ます証になると知り「主の取り扱いの本」を出そうと決心しました。
それが、200年後の私たちを励ます本になっていますが、神様の働きは鎖にように繋がっているのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最良の小麦

2010年01月14日 | 聖書

詩篇 23:1 主(神様)は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
詩篇 81:16 しかし主は、最良の小麦をイスラエル(神の民)に食べさせる。「わたしは岩の上にできる蜜で、あなたを満ち足らせよう。」
私たちは、日々必要な経済のために祈りますが、神様は、必ず与えてくださいます。
昔、私は、お金がないことで「自分はかわいそうだ。神様は、与えてくださらない。

いつも、こんなところばかり通らされる。」と嘆いてばかりいました。
しかし、それは不信仰であり、神様が喜ばれない対応です。
そんな困難な時にこそ、感謝して御言葉に立っていく時、必要は与えられるのです。
経済の問題は信仰の訓練でもあるのです。
神様は、私たちの羊飼いで、与えてくださる物は中途半端な物ではなく、最良の小麦、つまり最高の物を与えてくださるのです。
神様に期待しましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国ドラマ「アイリス」 

2010年01月14日 | Weblog

イ・ビョンホン主演の韓国ドラマ「アイリス」の撮影が、2009年3月に、雪の中で3週間行われました。
そして今、ロケ地である秋田に、韓国人の観光客が押し寄せているそうです。
日本人が、「冬のソナタ」のロケ地で写真を取ったように、同じ現象が起きていて直行便の飛行機が今までより大型になったそうです。
一人の役者やスポーツ選手で、こんなにも社会現象を巻き起こすなんて本当にすごいと思いますが、まさにアイドル(偶像)ですね。
これから、私たちの働きが大きく用いられて行く中で、自分の思いとは違い神様の御栄光より自分が崇められるようになりかねません。
そんな時こそ、神様の後栄光を自分が取ってしまわないように気をつけたいものですね。
20年以上前、私は神様から「高慢はわたしが一番嫌うことです。仕事はわたしの物です。栄光をわたしに帰しなさい。」と示されたことがありました。
それまで、仕事は誰の物などと考えたことがありませんでしたし、自分で描いているので、当然自分の物と言う意識しかなかったのです。
まして、それが罪などと思ってもいませんでしたが、びっくりして悔い改めました。
それからも何度も失敗がありましたが、同じ間違いは、したくない物です。
箴言 18:12 「人の心の高慢は破滅に先立ち、謙遜は栄誉に先立つ。」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする