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まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

結婚式

2010年01月16日 | Weblog

今日は、結婚式があり、先ほど帰ってきました。
9階の最上階に教会があったので、フラワーシャワーの時風が強くて、花びらがみんな自分たちのほうに飛んできました。
ブーケを投げる時、独身の女性の方向に投げたのが風で飛んでこちらに来たら受けようかと思っていましたが、しっかり受け取った方がいました。
花嫁さんは、教会の出口の所では、かわいいべルベットのケープを着ていましたが、外に出た時は外していたのでかなり寒かったと思います。
子供時代の写真にみんな盛り上がりました。
子供たちの振付のあるCome & Worshipの新曲も素敵でしたが、花嫁さんのお兄さんの歌も素敵でした。
私は、カメラが来たのでピースをしたら、「写真じゃーないよ。」と言われ「なんだー」と言って怒るまねをして手をあげたら映像で撮っていたので、そのまま全部映ってしまいました。
一生の恥ですね。感謝です。

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かいじゅうたちのいるところ

2010年01月16日 | Weblog

モーリス・センダックの絵本「かいじゅうたちのいるところ」が映画になり明日公開ですが、本当に怪獣は絵本そっくりですね。
センダックは、アメリカ人でこの作品は、最初、主婦たちから教育的でない、しつけに悪いと反対があったそうですが、コールデコット賞を取り世界的に有名になりました。
私が、絵本の先生について勉強していた時、センダックの絵本は、たくさん読みました。
彼の作品を心理学的に分析した本なども読みましたが、窓の外の何気無い人物であってもセンダックの子供のころの事件を暗示しているとか、本当に細かい分析だったので、とても自分には絵本を書くことはできないと思ってしまいました。
今までに絵本は、「かげあそび」「かじってみる?」「海底遊園地」「十字架の言葉」や、子供賛美の歌集絵本プレイズワールド「ジョイ・ジャンプ・チャレンジ」などを描きました。
絵本は、絵を読むので、子供の心理を理解していないと描けない奥深いものです。
よく、イラストレーターが描いた絵本で絵だけが前面に押し出されて、絵本と言う感じがしない物があります。
その点、センダックはイラストレーター出身ですがちがいますね。
ときどき、昔の絵本の練習作品を掃除している時、見かけることがありますが、勉強していた時に駄目されて分からなかった部分が分かる時があります。
何でも、時間をおいて、客観視しないと分からないことがあるものですね。

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「とんてき」ソース

2010年01月16日 | Weblog

この間、お友達が遊びに来た時、スパゲティーの焼きそば風を作りました。
エリンギ・キャベツ・もやしなどを入れて、おたふくソースで味付けしましたが、おいしかったです。
いつもは、ウスターソースに香り付けの醤油を入れますが、この日は、おたふくソースにしたので、甘い焼きそば風になりました。
お肉は、お土産でいただいた四日市名物「とんてき」ソースで食べてしまったので、ありませんでしたが、おいしかったです。
ところで、「とんてき」ソースは、油でニンニクをいためて、分厚い豚肉に絡めて焼きます。
たっぷりのキャベツの千切りをそえるそうですが、キャベツやエリンギなどの野菜炒めも作りました。
三重県四日市市に根ざしたご当地グルメだそうで、老化予防や美肌白にも良いそうです。
ところで、私はタウン誌のイラストによるお店紹介を数年していたことがありました。
考えるといろんな仕事をしたものですね。本当に感謝です 

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