エペソ 5:31 「それゆえ、人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる。」
マラキ 2:16 「わたしは、離婚を憎む。」とイスラエルの神、主は仰せられる。
イギリスでは、結婚した人の４５％が離婚しているそうですが、びっくりですね。
離婚したら、当然、片方は家を出なければならないので、生活用品が必要だということで、離婚祝いや離婚パーティーが流行っているそうです。
百貨店チェーンが、離婚した人に欲しい物をリストアップしてもらったところ、やはり生活に必要な日用品が多かったそうです。
独身が長いと、結婚祝いも出産祝いも入学祝もいただくことなく、おまけに友人の離婚祝いまで出すとなると考えものですね・・・。
私が昔住んでいた家のお隣の方は、２回離婚した時、市役所では、好きな苗字にしてくださいと言われ、３回目に結婚した時は呆れた顔をされたと言っていました。
聖書は、離婚に反対ですが、止むなく離婚した場合、自分を責め続けないで悔い改めるべきことは悔い改め、そのことをも感謝して行きましょう。 
神様の憐れみと、恵みがあります。
ジョージ・ミュラーは、６年ぶりにドイツの実家に帰り、家族の和解がなさイギリスに帰ってきました。
しかし、ブリストルでは疫病がはやり、奥さんのお父さんと二人目の子供を天に送ることになりました。
そして、自分も同じ病気に罹るので、天地寮療養に行きますが、そこで、次の示しを受けます。病気や試練が不幸ではなく、いつも退いた後、彼は神様から啓示を受けるのです。
病気や試練の中で、悔い改め、神様により近づく切っ掛けとなるからです。 困難の中で、無駄に過ごしてしまう人と、より神様に近づく人では結果が違ってきます。 
私は、昔、自己憐憫の塊で、こんなにやっているのに、何でいつもトラブルになるのかと、嘆いてばかりいて、神様に文句を言い、自分は不幸だと思っていました。
しかし、「すべてのことを感謝しなさい。」と言う御言葉に立ち実行した時、困難や問題の中で思索や感情が守られるようになったのです。
どんな問題の中でも、思索感情が守られると言うことほど、強いことはありません。 人間は、ほっておくと文句ばかり言う者ですが、意識を持って感謝して行くとき、内側から本当の感謝と喜びがわきあふれてくるのです。
1コリント 15:57 しかし、神に感謝すべきです。神は、私たちの主イエス・キリストによって、私たちに勝利を与えてくださいました。
ピリピ 4:6 何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
関東地方は、今日、本当に暖かい日になり３月の陽気で、梅も咲きだしたそうです。
明日も暖かい日になるそうですが、明後日の木曜日の夕方に野外ステージで「やすらぎの歌」のライブを行います。
昼間は良いのですが、夜から冷えると言っていたので、冷えないように風が吹かないようにお祈りしています。
この間の日曜日の夜も、２４日の白馬賛美大会・東京アンテオケ教会内予選会の資料作りで夜中の３時ころまでかかってしまいました。
関東大会の資料作りは、もっと時間がかかるので大変です。 当分お休みのない日々が続きそうで、感謝です。
１９９５年１月１７日に起きたＭ７．３の阪神淡路大震災から、今年は１５年になりましたが、ある記録では死者６，４３４人行方不明３人・負傷者４３,７９２人となっていました。
今年の１月１２日に起きたＭ７のハイチ地震では、７０００人が埋葬されたと言っていますが、道路には死体が放置されたままになっています。
一説では死者は１０万人とも２０万人ともいわれていますが、本当に厳しい状態が許されているので、とりなしの祈りが必要です。 これは対岸の火事ではなく、いつ何が起きるか分からない終末の時代に生かされている私たちには、いつ自分たちもこのようなことが起きるかもしれないと、心を引き締めて祈っていく必要があります。
だから、常に目を覚まし神様の御心を行える者でありたいですね。
