イザヤ54:7~8「『私はほんのしばらくの間、あなたを見捨てたが、大きなあわれみをもって、あなたを集める。怒りがあふれて、ほんのしばらく、わたしの顔をあなたから隠したが、永遠の愛をもって、あなたをあわれむ。』とあなたを贖う主は仰せられる。」
イスラエルの民は、真の神様を捨て、偶像崇拝の罪を繰り返しましたが、神様は、上記の御言葉のようにいつも変わらない永遠の愛を持って待っていてくださいました。
贖う主と言うのは人々の罪を神の子であるイエス様が十字架にかかり身代わりにになって下さったことを意味しています。預言者イザヤは、人類の罪の身代わりにイエス様が十字架にかかられるを、700年くらい前に預言していますが、それはイザヤ53章に出てきます。
私は、クリスチャンになって今年で35年目になりますが、20年以上前に一時期教会を離れたことがありました。
半年くらいは時々行っていましたが、あと半年は、全く行かなくなってしまいました。
その時、霊が生きることも死ぬこともできないと言う空しさを感じ、もう一度教会に行きました。
それは、今までと違って聖霊の賜物を用いる教会で、これこそ、マーリン・キャロザースさんの本を読んで、6年前に「こういうクリスチャンになりたい。」と祈った祈りの答えのある教会でした。それから、私はもう一度信仰を立て直す歩みに入ったのですが、その時、上記の御言葉を神様から与えられました。
前の教会を離れなかったら、その教会に出会わなかったわけですから、神様の道を選択すると、すべては益になりますね。
思いもかけない時間のロスをしてしまいました。
「雲の間にある虹」のまんがの原稿の寸法が10年以上描いていたらずれていました。
カット線が左右で4ミリくらい違うので、それを新連載から訂正することにしたので、いろいろ計算しなおして、線の訂正をしていたのです。
もともとは、「雲の間にある虹」の文章が入っているところを計ってそれを1.15倍して決めたのは記憶にありますが、どうしてずれたのか分からなくなってしまいました。
だから、み声新聞の連載まんがは絵の部分が横幅が左右2ミリずつ狭くなったままですが、今の連載分はそのままいくことにしました。
原寸で4ミリと言うことは本にした時左右で3ミリ違います。計算して線の直しをしていたら混乱して2時間半のロスが出てしまいましたが、数字に弱いことが改めて確認になり感謝です。