神様が私たちに与えられているものは、私たちにとって最善の物です。
ある場合それが、自分の気に入らない物であっても、また価値のないものであってもです。
それを、軽く考え「こんなものはいらないからあげるよ。」と軽く言ったとしても、神様は、その心をご存じであり、約束したことを覚えておられます。
ヤコブとエソウは双子の兄弟でしたが、兄のエソウは自分の長男の権利をお腹がすいたとき、弟の食べ物と交換して与えてしまいました。
その時は、なにも起こりませんでしたが、後に神様の前でその約束は効力を発揮しました。
そして、ヤコブが長男としての権利を得るようになったのです。
今でも、私たちは、軽く「OOをあげるよ。」と約束して忘れてしまいますが、多くの場合、後になってそれの刈り取りをすることになります。
ですから、私たちは、口先だけで軽く約束や誓いをしないようにしましょう。
自分は、リップサービスのつもりでも、神様の前で有効になる場合があるからです。
約束は、守りたいものですね。
マーリン・キャロザースさんの連載まんがを描き始めて分かったのは、アメリカの40年代の資料はほとんど無いと言うことです。
戦争の資料ばかりになってしまい、一般人の資料が見つからないので苦労しています。
車や電話の形からして違うので、それを調べるのに時間がかかりました。「ヤベツとエノクのQ&A」はアイデア勝負だったので、祈りながらアイデアを考えて、出ない時はそれで1日かかってしまうこともありましたが、今回はストーリーには時間がかかりませんが、資料探しに時間がかかかっています。
み声新聞の「ブリストルの風」も、イギリスの19世紀ビクトリア朝の資料はたくさんありますが、その数十年前の資料がありません。
こちらも苦戦していますが、それでも慣れたので助かっています。
これから、アメリカの40・50・60年代の資料探しに時間がかかりそうですね。