イエス・キリストは、私達の罪のために十字架にかかって死んでくださいましたが、3日によみがえり死を打ち破ってくださいました。
この死を打ち破ると言うことは、イエス・キリストを神の子と信じたものは皆、死んでから天国に入れるようになると言うことです。
私の姪は、高校時代カトリックの学校に行き、カナダに留学しました。
そこで、初めはカトリックの校長先生の家にホームステイしていたので、プロテスタントの方の家に行くように祈っていると、トラブルがありプロテスタントの日本人の牧師の家に住むことになりました。
その牧師は、カナダに住んでいましたが、国境近くのアメリカの教会の牧師だったので、姪は毎週教会に行きました。大学は、プロテスタントの大学に行きましたが、数年前、イエス・キリストの十字架は誰のためだったかと聞くと、「全人類のため」とだけ言いました。
何度聞いても「全人類のため」と言うので、その「全人類とは誰か」と聞くと初めて自分がそこに入っていることを理解したのです。そして、信じる祈りをしました。感謝ですね。
「試合は、最後まで戦うべきだ。」と言うのは、映画のセリフだそうですが、「こういうことを言えるのは日ごろちゃんとやっている人だ。」とTVで言っていました。
よく口だけで、人に仕事を押し付ける人がいますが、日ごろちゃんとやっておかないと、いざという時に何もできないのです。
また、ちゃんとやっている人、つまり忠実な人にとっては、日々の積み上げは、自分の宝にもなっていくのです。
やらなければならないことで、できない事は、神様の助けを祈りましょう。私たちの生活を、神様はみんな見ておられ、言われたことをちゃんと忠実にやっている者を用いられるからです。
ルカ 16:10 「小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。」
ルカ 19:17「 主人は彼に言った。『よくやった。良いしもべだ。あなたはほんの小さな事にも忠実だったから、十の町を支配する者になりなさい。』 」
来週1月24日のインターネットTVは、4時から生放送で、「白馬賛美大会・東京アンテオケ教会内予選会」になります。
途中で休憩がありますが、審査員の講評もあり、異色のグループや、かわいいグループもあり、お子さんから大人まで楽しめる番組になりそうです。この33グループの中から12グループが、2月7日の東京カリスマ聖会の中で行われる白馬賛美大会・関東予選賛会に出場できます。
そして、関東の各教会からもグループが参加して、その中から11グループが白馬の本選に出場します。
新しいグループがたくさん誕生して欲しいですね。
今回は、渕野頌子さんの曲がたくさん賛美される予定です。みなさん生放送を見に来てくださいね。