今日は４時からインターネットＴＶの生放送ですが、７時半くらいまでかかりそうです。
生は、やってみないと何が起きるか分からないので、ハラハラドキドキしながら司会をしています。
しゃべっている間は、次に何を言えばいいのか、頭の中がぐるぐる回っています。
時々、正しい日本語が分からなくなる時があり、間違えた時は、「しまったー。」と、心の中で冷や汗をかいています。
各グループが賛美している間も、インタビューを受ける人にマイクを渡したり、タイミングをはかったりして、結構忙しいのです。
３時間半で、途中１回休憩がありますが、歌っている間に走ってトイレに行くことがないように祈っています。
私は、台本があるのが苦手なので、アドリブがほとんどですが、司会は、本当に大変で、祈りなくしてはできない働きです。
先週は、２回も「やすらぎの歌」ライブについて行ったので、１週間がすごく早く感じました。
私は、マネージャーのような仕事があっているのかもしれないと、最近思うようになりましたが、自分の作品を売り込むのはあまり得意ではありません。
賛美グループについていろいろな所に行くことで、たくさんの出会いがあり、お客さんの生の反応を見ることで、良い学びになっています。
この間路上ライブから、メジャーになった歌手の方が、大きな会場でコンサートをした後は、ショツピングセンターなどの仕事を入れてもらい、生の係わりあいを大切にしていると言っていらっしゃいました。彼女は、路上でＣＤが、平均１５０枚売れるそうです。
でも、そういった原点での働きを大切にするというのは、重要なことかもしれません。いつまでも、初心を忘れないことは良いことですね。
