ところで、台湾は、インドのガジュマルの木がたくさんありました。
こうえんなどでは、きれいな木がたくさんありましたが、どういうわけか、表面がガサガサになったままの街路樹がたくさんありました。
ぼろをまとったような感じです。
イスラエルのダンの森では、表皮が落ちたままになっている木々がたくさんありました。
つまり、脱いだ洋服が足元に絡んでいるような状態です。
どうしてそうなるのか分かりませんが、たぶん風土の関係かもしれませんね。
私は、花よりも木に興味があるので、形につい目が言ってしまいます。
写真が×になっていたので、訂正しました。
掲載した後、削除してのが悪かったのかもし得ませんが、原因は誰かに聞いてみます。
ところで、台湾で一番困ったのはトイレの紙です。
旅行案内にも書いてありましたが、すっかり忘れていました。
車から降りる時、御迎えに来てくださったガイドさんから、トイレの紙は流さないで、箱に入れてくださいと言われたので、思いだしました。
これが、なかなかできないのです。
気が付くと、すでに捨てた後で、初日の空港を入れると6回も流してしまいました。
無意識で、紙を便座の中に入れてはっと気が付いた時は、もう遅いのです。
やっと慣れた時に帰国しましたが、友人は、日本に帰ってきてトイレの紙が流せるのが嬉しいと言っていましたが、同感です。