先ほど江戸にワープするドラマ「ネプチューンの超体験!タイムワープ旅行社~時間 旅行」を見ましたが、面白かったです。
当時の江戸は、山手線の中くらいの大きさで200万人が住んでいて、世界で一番人口の多い都市だったそうです。
興味深かかったのは、火事の後、幕府が蓄えていた木材で、二日後にはお助け小屋ができ、ボランティヤの炊きだしたあったので、みんなからっとしていて元気でした。
江戸の火事と喧嘩は、名物だと言われているので、よく火事がありました。
クララの日記の中で、大火が何度も出てきますが、翌日に見に行くとみんなが笑いながら助け合い、すでに家が小屋が建っていたと言うのを読んで、信じられないと思っていましたが本当だったのです。
もちろんな、全財産を失くした人とか、家族を亡くした人は別だし、火元は処罰されることもあったと聞いたことがありますが・・・。
明治時代は、ひどい処罰は無いと思うので、もともと財産のない庶民は気が楽だったのかもしれません。
宣教師の家や教会が燃えて、がっくりしているのとは、対照的だと思いました。