まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

虫よけ当番!

2012年06月19日 | Weblog

デザインを夏らしくしましたが、いかかですか?
ところで、最近のコマーシャルの曲で好きなのが「虫よけ当番」の歌です。
哀愁のある曲と声で「今年も僕が虫よけ当番~。」と歌うのを聞くと、ジィーンと心に響いて来ます。
歌詞は・・・ですが、曲と声が好きなのです。
ジャニス・ジョプリン、エディト・ピアフなどのハスキーな声が好きなので、最近の私のベスト1ソングです。
もちろん、やすらぎの歌を除いての話です。

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掃除機が!

2012年06月19日 | Weblog

埼玉は、雨が小ぶりになったり、本降りになったりを繰り返しています。
今日は、久しぶりにちゃんと掃除機をかけましたが、な・なんと、壊れてしまいました。
接触が悪く、途中で切れてしまうようになりました。
この半年で、洗濯機・電子レンジ・電気釜・プリンター・電気スタンドが壊れましたが、今度は掃除機まで壊れてしまい、トホホ・・・とおもいつつ感謝しています。

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伏見城と地震

2012年06月19日 | 歴史

                
埼玉は、台風の影響で小雨になってきましたが、夕方からかなり降るそうです。
ところで、昨日の夜中いろんなことをしているうちに寝るのが遅くなりお風呂から出てからTVを付けると、伏見城と地震についての実証見聞のような番組をしていました。
見るつもりはなかったのですが、途中ではたと気が付いたのです。
こ・これは、祈りの答えだと思い当たったわけです。
なぜなら、15年くらい前に描いた拙著「マンガ・日本キリスト教史 上・国籍は天にあり」の中に出てくるからです。
私は、外国人の方が書かれた本の中に記事を見つけて、それを参考にしましたが、当時はインターネットもまだまだ普及していない時代だったので良く分かりませんでした。
つまり、豊臣秀吉が自分の権力の象徴として、伏見城を建て、大仏殿を建てたのですが、外国の使節団に見せつける前に、地震で伏見城は崩壊し、大仏も壊れてしまいました。
本の中には、大仏の顔が落ちたとあったので、それを参考しました。
また、城が壊れたと言ってもどのように壊れたのか分からなかったのです。
なんと、その部分を詳しくCGやアニメを使って再現していました
伏見城は、上の二階部分がつぶれたのです。それは建て方の問題です。
また、大仏殿の建物は壊れていなかったのに、大仏の胸と左手が崩壊していたのです。
なぜなら、大仏は時間が無かったので、張りぼてのようなものだったそうで、いかにも秀吉らしいと思いました。
地震は、神戸もかなり大きく揺れ、阪神淡路大震災くらい大きかったそうですが、今まで震源地が特定されていませんでした。
ところが、昨年の東北沖地震の後に日本中の活断層の調査をしましたが、その結果、判明したのです。
伏見城と大仏殿は、周りがなんともないのにピンポイントで崩れています。
それはなぜかと言うと、震源地の中心ではありませんでしたが、振動が一気に集まる場所と言うものがいくつかあり、そこに建っていたからです。
私は、それを聞いていて高慢になった秀吉への神さまの警告だったと確信しました。
地震は、関東大震災と同じように9月1日に置きましたが、その5ヵ月後に26聖人は十字架に付けられました。
再版する前に、手直しをしなければなりませんが、多きく用いられる前に分かってよかったです。
夜更かしも、神さまは用いられるのですね。ははは・・・。

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