昨日は、TVのスター☆ドラフト会議でブレイクダンスの最強ダンススターGPを見ました。
みんなすごいと思いますが、これがダンスなのかと首をひねりたくなるのもありました。
一つ一つの技術はすごくても、1曲の間にいかに見せるかですよね。
マンガで言ううと、起承転結があるかないかです。
海外で、評価されている方々も出ていましたが、確かに技術はレベルが高いですが、それだけと言うのもありました。
訴えてくるのが無いのです。
ダンサーのキャラクターの面白さも係わってきますよね。
技術を見せつけようとするのは、評価があまり良くありませんでした。
グループの一致と楽しんでしているところがやはり良かったと思いますが、ランドセルを背負って踊る九州男児新鮮組が優勝しました。
それに子供たちなので、将来性もかっての採点だと思います。
岐阜のメガネ少女かりんチャンは、同点1位でしたが、こういう場合、審査委員長が得点を入れたグループが優勝すると言うルールがあるそうで、悔しがっている顔が印象的でした。
子供の頃から、なんでも打ち込めるものがあると言う頃とは、素晴らしいことですね。