歴史は、神様が動かしておられると言うことを、資料を読むたびに感じます。
時日、時代が動く転換期に、この時代にこの人がいなかったらあ、歴史はあり得ないと言う方が必ずいます。
その一人が、勝海舟です。
彼の敷地では、信徒伝道者の家があり、毎週キリスト教の集会が持たれていました。
子供や孫も、洗礼を受けています。
旧幕臣の人々が勝海舟の娘たちが、キリスト教を信じていると聞いて、けしからんと思い勝に意見をしに行っ事があったそうです。
「ヤソ(キリスト)教には忠孝の道なし。」と旧幕臣たちが言うと、「わしは聖書も見たが成るほど忠孝の話は見えないかもしれないが、忠孝の実あらば良いではないか。わしが家の裏方にホイッニーという人あり、立派な孝子なり。まづ、ホイットニーの行為を見て来よ。先賢も忠臣は孝子の門より出づと云えり、わしが子女たちもあれ程の孝心あらば必ず立派な忠義の者とならん。」と言ったそうです。
6月も今日で終わりですね。早いものです。
ところで、昨日Canonの新しいプリンターを注文しました。
古いインクは使うことができないので、それを使える人はいないかと、みんなに声をかけていますが、なかなかいないですね。
EPSONと、画質を比べてみましたが、きめが細かいのはEPSONでしたが、色が黒く彩度がかなり落ちるので、やはりCanonにしました。
白馬キャンプの全国ゴスペルグループコンテストに向かって、これから一番プリンターを使う時期です。
こんな時に、壊れるなんて、感謝ですね。
ところで、金曜日の神学校では私がメッセージでしたが、書いたものをプリントすることができないので、コンビニにUSBを持って行きました。
しかし、このままでは、プリントできないと言われ、仕方がないので友人の家にデータを送ってプリントしてもらい、それをFAXしてもらったのです。
資料も、みんなプリントアウトして使っているので、必需品です。
一番新しいプリンターが、火曜日に届くので待ちどうしいです。
今日は6時半から、東京アンテオケ教会で、「日韓ゴスペルの夕べ」が持たれます。
すばらしい韓国と日本の、ゴスペルを聞きに来てくださいね。
ところで、私は子供の頃から、韓国人の友人が何人かいました。
時々思い出すのは、韓国名のパッソンジャと彼女の好きだったユースーヒと言う名前です。
ユースーヒには、会ったことはありませんが、たぶんユン・スーヒで、パッソンジャはパク・ソンジャと言う名前ではないかと思っています。
ユースーヒと言う名前はとてもきれいな名前だったので、覚えています。
みんなどうしているのかな?懐かしい思い出です。