新島襄も、ウィリイ・ホイットニーもムーディーもみんなジョージ・ミュラーの影響を受けています。
そして、150年以上経った現代の私たちも、その影響を受けています。
一人の信仰が、多くの方々の信仰を引き上げているなんて、素晴らしいですね。
ジョージは自分の評価を求めたのではなく、すべてを捧げ、神さまの栄光を取らないようにと言う姿勢を貫き通しました。
本当に素晴らしい神の器は、みなさん同じ姿勢です。
自分が評価されたいとか、上にあがることだけを考えていると、本来の動機と違ってくるので、気をつけたいものです。
動画で、ケンタッキーフライドチキンをお米に入れて炊いたらおいしいと言うのを見ました。
水でといたお米の上に、フライドチキンを2個入れて炊くだけです。
うまみがご飯にしみ込んでおいしいそうです。
お肉をほぐして混ぜて食べるともっとおいしいと言っていました。
ところで、昨夜の「お願ランキング」で、ミスタードーナッツの飲茶・汁そばが絶賛されていました。
具はほとんど入っていないし、見かけがさっぱりしすぎているので、食べたことはないと思います。
どちらも挑戦して見ようかと考えています。
心の病に関する調査結果を見てみました。
10~20代は10%代で、40代は20%代でした。
年々増えているかと思ったら、減少の傾向にあるそうです。
しかし、圧倒的に多いのが30代で、約60%もいました。
中間管理職で、上からは怒られ、下からは突き上げを喰らう立場にある方が多いからかもしれません。
派遣社員も例外ではないと言うことでした。
小さなもの音で動悸がして、夜も眠られず、朝は布団から出られなくなり、休職した方の体験談が書いてありました。
自分を責めながら、部屋でぼーっとしていて、1年後に復職したけれど、症状がぶり返して退職されました。
実家で、親から「焦らなくていいよ。」と言われて救われ、今は別の会社で働いているそうです。
鬱にかかった人の苦しかった体験談とともに、職場に鬱の方がいて、その方が休養しているために、周りがその分働かなければならないので大変になっている現状も語られていました。
鬱の方が、「気分転換にOOに行ってきます。」とメールをくれると、「自分も鬱になれたら楽かもしれない。」と思うそうです。
ちょっとしたことが切っ掛けで、誰にでもなる可能性があるとおもいます。
私の場合、お金がない時に、鬱状態に陥りやすいで、意識的に神さまに心を向けて感謝をしています。
自分を責めたり、自分の力に頼るのではなく、いやし主であるイエスさまのところに行きましょう。