原稿が無い!
昨夜、マーリンさんの原稿を整理していて、10ページ足らないことに気が付きました。
大変だ、教会でデータを取った時忘れてきたのかと思い、関係者にメールしました。
一体どんなシィーンなのかと確認のためにコピーを見ると、その10ページが無いのです!
ガーン!描き直すと言ってもコピーもないのではどうすればいいんだ!
そこで感謝しながら、よくよく考えるとナンバーを10ページ飛ばしてつけていることに気が付きました。
それで、すぐにまた、お詫びのメールをしました。
そのナンバーを直すのに数時間かかってしまいましたが、描き直すことを思えば楽勝でした。
本当に、感謝ですね。
マンガを映画にした「テルマエ・ロマエ」が大ヒットし、興行収入50億円をトッパしたそうです。
「テルマエ・ロマエ」とは、ラテン語でローマの浴場の意味です。
これは、ローマ時代の主人公が、現代の日本の銭湯や家庭のお風呂にワープして、そのシステムをローマ時代に戻るたびに導入すると言う内容です。
主人公は阿部寛が演じており、顔の濃い日本人たちがローマ人を公演しています。
市村正親・北村一輝・宍戸開などの顔の濃さがローマ人の役にはまっています。
フジテレビの稲葉直人プロデューサーは、30億円は行くと思っていたそうですが、企画段階では、10億円を下回ると思われていたそうです。
主人公が、銭湯で日本人を初めて見た時「平たい顔族」だと思う場面が面白いし、シャンプーハットを族長の徴だと思うのも笑えます。
だから、脇役の日本人は顔の平たい方々をオーディションで集めたそうです。
「第14回ウディネ・ファーイースト映画祭」では、ネット投票で1位を獲得し「マイムービーズ賞」を受賞しました。
海外からたくさん上演依頼が来ているそうですが、バチカン市国からも来ていると言うのがびっくりですね。