心の病に関する調査結果を見てみました。
10~20代は10%代で、40代は20%代でした。
年々増えているかと思ったら、減少の傾向にあるそうです。
しかし、圧倒的に多いのが30代で、約60%もいました。
中間管理職で、上からは怒られ、下からは突き上げを喰らう立場にある方が多いからかもしれません。
派遣社員も例外ではないと言うことでした。
小さなもの音で動悸がして、夜も眠られず、朝は布団から出られなくなり、休職した方の体験談が書いてありました。
自分を責めながら、部屋でぼーっとしていて、1年後に復職したけれど、症状がぶり返して退職されました。
実家で、親から「焦らなくていいよ。」と言われて救われ、今は別の会社で働いているそうです。
鬱にかかった人の苦しかった体験談とともに、職場に鬱の方がいて、その方が休養しているために、周りがその分働かなければならないので大変になっている現状も語られていました。
鬱の方が、「気分転換にOOに行ってきます。」とメールをくれると、「自分も鬱になれたら楽かもしれない。」と思うそうです。
ちょっとしたことが切っ掛けで、誰にでもなる可能性があるとおもいます。
私の場合、お金がない時に、鬱状態に陥りやすいで、意識的に神さまに心を向けて感謝をしています。
自分を責めたり、自分の力に頼るのではなく、いやし主であるイエスさまのところに行きましょう。
今のアパートに引っ越してきた時、歩いて1分のところにコンビニがあったので、夜中でもコピーを取りに行くのに便利でした。
また、歩いて、2分くらいのところにも、別のコンビニがあり、途中には商店街がありました。
ところが、17年の間に商店街は無くなり飲み屋に様変わりしてしまいました。
また、コンビニも両方が無くなり、12分くらいかかる駅前まで行かなければならず不便でした。
ところが今日、駅に行く途中の空き地にミニストップが開店しました。
建物自体は、数ヵ月前に出来ていたので、楽しみにしていましたが、今日とうとう開店したのです。店頭で、野菜も売っていました。
ミニストップと言うと、ハロハロなどの冷たいデザートがおいしいお店です。
かなり遠くに一軒ありますが、そちらにはほとんど用事が無いので行きません。
先ほど開店したお店に行って見ると、台湾で食べることのできなかったダブルマンゴーパフェがあったので、早速いただきました。
行列に並びましたが、おいしかったです。
また、駅の近くの八百屋さんで、キンシューメロンも買いました。
子供の頃大好きで、この時期、朝ごはんの代わりに食べていましたが、今では高くて手が出せません。
スーパーでは、1個500円くらいしますが、なんと、もっと大きくて1個200円でした。
たまのお休みです。
神さまから、おいしいプレゼントをたくさんいただきました。感謝です。
田原俊彦が、18年ぶりに、シングル「Mr.BIG」が、オリコン26位に入ったそうです。
としちゃんは、決してうまいと思わないし歌手向けの声だとは思わないけれど、なにかジーンとくるものがありますね。
自分はBIGだからという発言で、マスコミから総すかんをくい、厳しいところを通りました。
それでも、自分は歌手だからバラエティは出ないと言っていましたが、最近はバラエティでも見かけるようになりました。
数ヶ月前に「教師びんびん物語」で榎本役をしていた野村宏伸と再会していました。
野村は、かわいい青年でしたが、すっかり普通のおじさんになっていました。
「せんぱ~い!」「なんだ、榎本」と言うやり取りが好きでした。
としちゃんには、ドラマにもたくさん出て欲しいです。
昔、ある雑誌の企画でとしちゃんの写真集のイラストを描いたことがありました。
その時、こちらでいろんな場面を想定して、写真を撮る前に描いた覚えがあります。
としちゃんには、ブレイクしてもらいたいです。
デビュー33年目、ごろあわせもいいので、応援します。
18世紀、メソジスト運動と呼ばれる信仰覚醒運動を指導したジョン・ウェスレーの教会は、ジョージ・ミュラーの住んでいたブリストルにあります。
大きなデパートなどのある通りを一歩入ったところに、ひっそりとたたずんでいます。
この偉大なウェスレーは、大学を出てアメリカのインディアン伝道に行きましたが、失敗してしまいます。
インディアンから怪我をさせられたのを助けてくれた女性を好きになりますが、すでに彼女には婚約者がいたのです。
やがて、その女性は結婚しますが、ウェスレーの教会で分裂問題を引き起こしました。
失意の中で、イギリスにもどり、真の信仰に目覚めます。
そして、リバイバルを起こし、素晴らしい神の器となりましたが、奥さんは最悪な方でした。
ウェスレーが病院にお見舞いに行くと、浮気をしているのではないかと疑ったり、お客の前で彼の髪の毛を引っ張って怒鳴るのです。
目の前で、そんな光景を見た他の教会の牧師は、家に帰ると息子に「今日初めて、人を殺したいと思ったよ。あのりっぱで気高い神の器の髪の毛を夫人がむしり取っているのを見た時、打ち倒したいと思った。」と告白しています。
ある方は「ウェスレー夫人は、狂的に近い憤怒の性癖と嫉妬心の権化であった。」と言っています。
怒りっぽく、年じゅうイライラしていて、機嫌の良い日は無かったそうで、結婚して4ヵ月目から、それが爆発しています。
別居を勧める人々に対して、彼は奥さんをかばい遠し、愛したのです。
悪妻は、忍耐を生み出し、偉大な神の器や、ソクラテスのような哲学者を作るのですね。
それにしても、ウェスレーは、女性に関して見分けができなかったのですね。