mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

ミュシャ展図録

2017年06月02日 19時57分57秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
先日行ったミュシャ展の図録がやっぱり欲しくなって、仕事帰りに国立新美術館へ。


持ってると安心💓


ね、ヒヤシンス姫👸
コメント (1)

国立新美術館「ミュシャ展」 170526

2017年05月26日 21時07分13秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
国立新美術館で6月5日(月)まで開催中のミュシャ展に行ってきました。


スラブ叙事詩、圧巻…
撮影可能エリアの1カット。


アール・ヌーヴォーのコーナーも美しい作品ばかり。

ミュシャの作品の時代背景を理解できるようになったら、もっとミュシャの世界を堪能できるのに…


姉妹ブログの「mamataroおでかけ日記」にもアップしました。
国立新美術館「ミュシャ展」 170526
コメント

国立新美術館「草間彌生 わが永遠の魂」 170518

2017年05月18日 23時54分12秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
2月22日(水)~5月22日(月)六本木の国立新美術館で開催中の「草間彌生 わが永遠の魂」に行って来ました。
実は昨日に続いて2回目になります。
昨日は仕事帰りに軽い気持で出かけたのですが、混雑で行列、待ち時間が長くて鑑賞の時間が短くなり(45分程度)
一晩寝て今日は休みだったこともあり、どうしても気になるので、もう一度行くことにしたのです。



今日はイヤホンガイドも借り、約2時間かけてじっくり鑑賞できました。

姉妹ブログの「mamataroおでかえけ日記」にもアップしました。
国立新美術館「草間彌生 わが永遠の魂」 170518
コメント (1)

草間彌生 わが永遠の魂

2017年05月17日 20時00分11秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
ようやく行って来た。


しかし凄い人やったわ。


平日の閉館2時間前やで。



何もかも行列。
あんまり時間がなくて、ゆっくりは見れなかったんだけど、草間ワールドを満喫してきたわ💓
夢に出てきそう。



彌生ちゃん、か~い~😍


YAYOIちゃんプラッシュ(ぬいぐるみ)、いまウチにいます。

ほれ。


後でおでかけ日記する😃
コメント

三井記念美術館「奈良西大寺展」 170514

2017年05月14日 19時00分31秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
東京・日本橋の三井記念美術館で開催中の「奈良西大寺展 叡尊と一門の名宝」に行って来ました。


東京展での【重文】愛染堂の秘仏本尊「愛染明王坐像」(奈良・西大寺)☟の展示が前期(今日まで)展示なので急いで💦

☝この画像は三井記念美術館から近い「奈良まほろば館」で撮影しました。

なんか…またいろいろな発見や気づきがあって、
館内は文化財保護のため少し涼しいくらいの室温なのですが、
それに加えて感動の鳥肌🐔を立てながらの鑑賞・拝観となりました。

後日、姉妹ブログの「mamataroおでかけ日記」にもアップします。
三井記念美術館「奈良西大寺展」 170514
コメント

東京国立博物館「春日大社 千年の至宝」展 170312

2017年03月12日 23時00分47秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
東京国立博物館 平成館で今日3月12日(日)まで開催された特別展「春日大社 千年の至宝」
最終日にようやく行って来ました。珍しく旦も一緒。



世界遺産の一つである奈良・春日大社は、
奈良時代の初め、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するため創建され、
古くから鹿を「神の使い=神鹿(しんろく)」として大切にしてきました。
本展では”平安の正倉院”と呼ばれる王朝工芸の名宝とともに、
貴重な中世の刀剣類、武器武具、春日信仰にかかわる絵画・彫刻などの名品の数々を一堂に紹介されました。

事前に予想していた通り私にはちょっと難しかった…けれど、
貴重な国宝群を間近でじっくり観ることができて良かったです。
国宝 赤糸威大鎧(竹虎雀飾)(あかいとおどしおおよろい たけとらすずめかざり)。
二人とも特に感動した展示品が一致しました。

姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」にも画像を増やしてアップします。
記念撮影コーナー「春日大社万灯籠再現」もあり。
東京国立博物館「春日大社 千年の至宝」展 170312
コメント (2)

森アーツセンターギャラリー「マリー・アントワネット展」 170210

2017年02月11日 02時24分15秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
六本木ヒルズ森タワー52F森アーツセンターギャラリーで2月26日(日)まで開催中の
ヴェルサイユ宮殿 監修「マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」に行って来ました。

14歳でフランスに嫁ぎ、ルイ16世の王妃となった後、
革命の波に呑まれて断頭台の露と消えたマリー・アントワネット。
その生涯を、肖像画や愛用の食器、衣類など200点あまりの品々を通じて辿る。
さらに史上初!ヴェルサイユ宮殿が企画・監修を手掛けた大注目の展覧会です。

Ⅶ 再現された王妃のプチ・アパルトマン
会場内は原則として撮影禁止ながら…
こちらの展示品のうち88 寝台~101 綛機(かせき・絹糸紡ぎ用の糸車台)は、
フラッシュと動画は禁じされていますが、写真撮影OKだったのでデジカメで撮影してきました。


200点あまりの展示品を観るうちに ~波乱の一生、その、すべて。 きっと、誤解に気づく~ 
会場は混雑していましたが、できるだけじっくり観る時間を取って。

「mamataroおでかけ日記」にも画像と文章を増やしてアップしました。
森アーツセンターギャラリー「マリー・アントワネット展」 170210

コメント (2)

永青文庫「仙厓ワールド」第Ⅳ期と水神社と新江戸川公園 170118

2017年01月18日 21時33分24秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
1月29日(日)まで開催中の永青文庫「仙厓ワールド」第Ⅳ期の鑑賞へ。


全4回鑑賞したので、禅画のポストカードセット※をいただきました。ありがとうございます。
※これから行かれる方もいらっしゃるかと思いますので画像は控えます。


新江戸川公園の雪吊り。


あさっては東京も雪が降るのでしょうか。

姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」にもアップしました。
・「永青文庫「仙厓ワールド」第Ⅳ期と水神社と新江戸川公園 170118
コメント

「禅」に関する特別展 目次

2016年12月11日 00時45分24秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」に
この秋、博物館や美術館などで開催された「禅」に関する特別展のブログの目次をアップしました。



かつてのように、日々ブログにじっくり取り組む時間的な余裕がなく、かなり簡略な内容。
永青文庫の特別展「仙厓ワールド」はまだ第Ⅳ期の展示が残っていますが、
年内に「禅」関連の展示に行く予定はなく、ここでいったん目次を作って総括しようと思ったので。

☟タイトルクリックで「mamataroおでかけ日記」にジャンプします。
「禅」に関する特別展 目次

ウチの冷蔵庫♡


年内は禅画♡♡
コメント

特別展「平安の秘仏」と金碧障壁画を巡るVRツアー「安土城から檜図、そして二条城へ」

2016年12月01日 19時11分15秒 | 【歴史展・博物展・美術展】
会期が12月11日(日)に迫った東京国立博物館の特別展「平安の秘仏」(1000円)
ずっと気になっていたが、ついに昨日11月30日(水)に行ってきた。

滋賀・櫟野寺(らくやじ)の大観音とみほとけたち。

重要文化財では日本最大の十一面観音菩薩坐像は寺外初公開の秘仏。
ほか重要文化財の全20体出陳。
よくぞここまで…
滋賀県甲賀(こうか)市の空気までまとっているかのような
癒しのみほとけたちの優しいお顔…またとない貴重な機会かもしれないけれど、
できればいつか櫟野寺(らくやじ)で再会したい。

また、東洋館地下1階ミュージアムシアターで12月23日(金・祝)まで開催中の
金碧障壁画(きんぺきしょうへきが)を巡るVRツアー
「安土城から檜図、そして二条城へ」
(500円・ミュージアムシアター入口で支払い)を鑑賞。


ナビゲーターのこうのさんのよどみなく美しいナレーションと解説が素晴らしかった。

余談…私は信長が好きなので、ひそかに安土城天主からの当時の眺望にも痺れていた。

完成からわずか3年で焼け落ちてしまった安土城だけど、
武将たちが目を見張り脳裏に焼き付けた5層・6層の金碧画は、
檜図(秀吉)、そして二条城(家康)へと継承されていくのだった。
権力者の威光を表現する「金(きん)」の力の凄さよ。
コメント

ランキング