


こんなに朝早く、しかも発売日2日前に届くとは予想してませんでした。30日書店発売(税込1600円)になる、上地雄輔くんのフォトエッセイです。右は先行予約特典の生写真(個人的には…もっと笑った顔が良かったのに残念…)。料金は書籍代+α。
そして一気に読みました。まだ発売日前なので詳細は書けませんが、TV




中でも横浜高校時代に経験した右肘のケガの件は、高校生の年齢で経験するには相当重くつらいことだったに違いありません。あの笑顔の陰にこんなことがあったとは…。とにかく。繰り返し読んでみます

「誰でも良かった」という身勝手な動機で、自分の憤懣を無差別殺人で発散しようとする事件が続く昨今、上地くんはこうした犯人群像とは正対極にいる人だと思います。野球が上手いという恵まれた資質を持っていたじゃないか、と思われるかもしれませんが、資質を伸ばしたのは彼自身のたゆみない努力であり、非凡な人には、それなりの重い試練が与えられ、どうやって乗り越えるか試されるようになっているのではないかと。そしてそんな彼の姿に、支えてくれる家族や仲間との良い関係が生まれ…。
ほかにももっと感想はあるのですが、今宵はここまでに。


あ、8月3日(日)の握手会の抽選は、どうやらはずれたみたいです。
⇒みごとにハズレました。
いまだに何の連絡もないです

それにしても、どのくらいの応募があったんだろう


※東京会場のみか、東京・名古屋・大阪の3会場すべてかは不明(8月4日加筆)。
大阪会場の整理券は、ヤフオクで9万円以上で落札されてました。
東京会場の模様をTV

ただただ裏山~
