来年の東京2020大会本番とほぼ同じコースで男女各2枚の切符を競う
MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)のランナーたちが
だいたい9時30分以降、折り返しの浅草15㎞地点を通過するとのことで、
江戸通り沿道へ応援に行って来ました。
撮影場所は浅草駅前、吾妻橋交差点の南西角付近です。
先にスタートした男子、2位以下に2分以上差をつけて設楽選手が現れました。
15㎞地点通過。
2位以下の第1集団。
20分ほど遅れてスタートした女子が続々と通過。
鈴木亜由子選手に大きな声援が飛びます。
この後、鈴木亜由子選手は2位でゴールし、代表の座を勝ち取りました。
(男子も含めて)女子最後のランナーが通過。
浅草終了。交通規制も解除されます。
東京マラソンに比べて観衆が少なく、快適に見物することができました😁
おまわりさんたちもやれやれって感じかな。
陽射しが少し暑かったけど、体感的にちょうどよい気候でした。
本番は8月の上旬。早朝スタートとはいえ、やはり暑そうな気がします…
買い物をして帰宅したら、男子はゴールして結果が出ており、
先頭を余裕で走っているかのように見えた設楽選手が14位と聞いて
ちょっとびっくりでした(男子の4強とされる選手は全員3位以下の成績)
男子の優勝は中村匠吾選手、2位は服部勇馬選手。
女子の優勝は前田穂南選手、2位は鈴木亜由子選手。
この4人の選手が東京2020大会代表に内定しました。