記憶探偵〜益田啓一郎のブログ(旧博多湾つれづれ紀行)

古写真古地図から街の歴史逸話を発掘する日々。ブラタモリ案内人等、地域の魅力発掘!まち巡りを綴ります。

耶馬渓の絵になるかわいい石造アーチ橋3つ。

2015年05月25日 20時59分53秒 | 昭和の観光学

5月23日(土)、宇佐からの帰路は耶馬渓へ抜ける最短距離の道。道路脇にある「大正橋」がこの日最初に撮影した石造3連橋です(写真1枚目、2枚目)。

大正橋はかなり小さく、かわいいアーチ橋です。

3枚目・4枚目はその少し下流にある石造2連橋「よろづ橋」、ココも大水害後に大幅修復で3月に改修が終わったばかり。

5枚目は耶馬渓鉄道の終点だった守実から少し日田寄り、国道212号線沿いの日田往還(伏木峠)分岐点そばにある「鳥居瀬橋」。

ココは橋上から上流が5枚目の写真のように渓流絶景です。

橋を撮影していたら向かいの農家のおじさんが声をかけてくれて、しばしの雑談。雨も降り出して帰路を急ぎました。


2014年12月通販サイト・リニューアル!フォトブックシリーズ20冊


人気ブログランキングへ

にしてつWebミュージアム

「伝説の西鉄ライオンズ」筆者の直販サイト

北島寛「街角の記憶~昭和30年代の福岡・博多」

アンティーク絵葉書に観る懐かしの風景・町並みアーカイブス

美しき九州~「大正広重」吉田初三郎の世界



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東九州道開通後の旧宇島鉄道... | トップ | 耶馬渓最古・雲八幡宮のかわ... »
最新の画像もっと見る

昭和の観光学」カテゴリの最新記事