marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

☕ ラッキーマンM君へ、ラッキーボーイAくんへ(その1)

2020-10-23 18:07:08 | 手紙

◆伴侶となるKさんの父上がご自宅に僕らが訪問されたとき、御じいさまが昔寄進されたという狛犬の、それは今は新しい狛犬の後ろに置かれて鎮座して歴史を感じさせるものとなっていましたが、近くの八幡神社に共にお参りに引率されお参りした時、僕はいささかびっくり、あぁ、M君は本当に神様に導かれたラッキーな男だなんだなぁと思ったのです。◆秦氏の謎などという本を送ってましたでしょう。このとてつもなくこの日本の思想的形成、技術、文化などに影響を与えた渡来人の多数の部族集団は、この日本のいたるところに八幡(はちまん)神社も作り、村や町の名前として残っているのです。この東北の田舎にも代々木八幡、近江八幡とかの都会でも・・・。◆秦氏は、古代、先に来ていた帰化人たち、それは東から太陽を求めて移動してきた失われたイスラエル10部族の後発に当たる、つまりキリストの誕生を東への途中の国々の形成に係わりつつある中でキリストを信じたネストリウスキリスト教を信じていた人々だと言われているのですね。稲荷神社もINRI、ちなみにお狐さんは弘法大師空海さんが置いたのが始まりなのだそうだ。INRIが稲荷と、これはイエスが十字架に架けられた時に頭上に打ち付けられた文字から来たものだろうと言われるくらい、秦氏が広めたものだそうだ。◆神社神道は、実は基は一神教なのでそれは、古代大陸から帰化した人々の天地創造された旧約のヤーウェに当たるとされているのです。いずれ、この東北の地に今まで地面から穀物や木の実、のちには米などを唯一食べるためにひたすら地上の産物から糧を得ていた古代人の中へ、山の中に鉱石があることを探しに来た人々がいて、それが遠く大陸の西から渡って来ていた人々の技能集団であったのであると考えなければ、理屈にあわないわけだ。青森、岩手にはアラハバキ神という代々の言われた神がありそのご神体は石。それが鉱石が多数産出した岩手。丘(岡)の中に多くの産出物がある(盛られて出る)。これが盛岡と名前の由来であろうと。◆昔、日本のチベットなどと言われていたが、なぜ、中尊寺の藤原三代があの平泉にきたのか、どうして徳川家康があの関東に出て江戸城を開いたのかなど、表には出てこない大きな深い歴史の流れがあったのではないか。そして遠野物語に釜石(釜を作れる石がでる)には昔、異国人がいたなどと書かれているのは、そういうことなのである。・・・続く

 


世界のベストセラーを読む(753回) シンボル化の石が倒れた!

2020-10-23 17:08:05 | 日記

 ◆先程、ブログ751回で書いた庭のシンボル化の石積みが倒れた。ひとつ16kgほどもした石なので地盤が雨で緩み、G(重心)の平衡がずれたのだ。752回に載せた写真の30cmほどの高さのものはコンクリートの雨の当たらないところでこちらは、無論倒れない・・・が、震度1ほどの地震があった時、あっけなく倒れていた。◆Gは僕が求める心の重心のようなシンボライズされたものだと書いたけれど、だいぶ以前にも書いたが、もっと形象的に言えば大海に浮かぶ氷山のGなのだ。その氷山は、海から表面に露出しているものは一部で9割方は海の中にあり浮かんでいるが、無論G(重心)はある。温暖化が進み、流れて溶けて形は小さくるがGはあるのだ。◆全体の大きさや形は表からはわからない。人は表しか見えないから、その部分でしかその人が分からない。それは大気や大海のなかで動いて流れて形を変えていく。そして、いつか溶けてなくなるだろう。しかし、人それぞれの魂に象徴化されたGは、そのまま溶けてなくなることはなく、永遠の世界へ戻っていくのである。僕は、いつもそんなことをイメージして生きている。・・・晴れたら建て直そう。


世界のベストセラーを読む(752回) 「永遠の命」とは選ばれた者たちのものなのか?

2020-10-23 08:14:38 | 日記
 
世界のベストセラーを読む(594回) 僕の生まれた小さな村の大きな物語(僕とは誰なのか?何故いるのか)

僕が生まれて生きているということ、そして年を重ねて、だいぶ疲れて来始めているということ。・・・ 「僕の生まれたにある八幡神社」◆自分とはどういう人間か というのは難しい問題......
 

◆観念的にではなく、生きとしいけるものは、DNA、さまざまなそれからの影響を受けながら間違いなくこの地上で肉体を持って生き続けて来たのだから。しかし、僕らはそんな後退的なことは普段、頭の隅にも浮かばない。あっても殆どの人が、せいぜい心理学や人生相談どまりなのだ。人生経験の試練を通して自分も含めた人というものを知っていく。あいだみつを の”にんげんだもの”は、ひとつランクアップした回答を見つけた人の言葉なのか? そこに人類の発祥から考慮すると、かなりレベルがあがる。◆世界のベストセラーからの言葉を書いておこう。「天地創造の前に、神はわたしたちを愛して,ご自分の前で聖なる者、汚れのない者にしようと、キリストにおいてお選びになりました。」(エフェソの信徒への手紙:1:4)。「新たに生まれなければ神の国を見ることはできない」とは、イエスの言葉である。僕らはこの地上で、もがいているが彼を信ずると先んじている彼は、最高へのレベルへ導いてくださるというのである。・・・ Ω 


石破氏、派閥会長辞任へ総裁選敗北で引責

2020-10-23 06:21:02 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/politics/ntv_news24-746607

◆石破さんは大変な勉強家なので、コロナの時代、そして今後の時代、表に出で持てる知識の正攻法ではこれからの世界、そしてこの国の行く末を導くには限界があると感じたものと思っております。政治は裏も表もあり、知識において誠実な考えを履行することは、トップに立ち表ざたに国民に知ら占めることの困難さにこれからの時代、非常に難しくなると思われたのだろう。あくまで背後にあってこの国を導くレビ(政治に影響力を与えたブレーン)になって欲しいと思います。