marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

世界のベストセラーを読む(749回) (その7)家訓:『どんなことをしても生き延びよ!』

2020-10-12 12:43:12 | 日記

◆若い方の自死が相次いできたことに、残念至極に思っている。芸能人だから目立つが実際にもニュースにはならない多くの死があるのだろうことは悔しいことだ。子供が地上に命を持って誕生したことに親はどんなに喜んだことだろうに。どんなことがあっても死んではいけない。悪魔は命を人に与えて自分とおなじように生きる人となった最高傑作の創造されし”人”の誕生のその仕組み(心のありよう)に嫉妬し、いかような時にも心の隙に肉体と霊との切り離しに揺さぶりを掛ける。僕は旧約聖書のあのダビデが生き延びる為に狂人を装ったことを思い出す(サムエル記上21:14)。◆『どんなことがあっても生き延びよ。』これが僕の家の家訓のようなものだ。あの時代、村の貧しさに爺さんは心機一転、勉強して偉くなり村人を連れて樺太に渡って郵政省の仕事を一緒に渡った村人に与えた。村に戻ってきた時、多くの村人が提灯を下げて爺さんを迎えたそうだ。あの終戦時、樺太からの引き上げに財産の殆どを失って、爺さんは本土に戻って田舎に自分で木の家を建てその田舎で僕は生まれた。◆「僕の生まれた小さな村の大きな物語」。誰がアップしてくださったのか、まさにその場所はgooglemapでドンピシャで見ることができる。360度ぐるり移動も・・・。世界の人が見ることができるのだ。まさに僕はその小さなせまい猫のひたい程の狭い場所にあった木造の小屋のようなところで生まれたのだ。僕はその場所で死んでもおかしくない体験をした。その体験は世界のベストセラーに繋がっている。「永遠に生きよう!」それは生きている神の導きだろう。生きている人は誰でもがそういう宿題を持って人生を生きるのだ。死んではいけない。ところで僕の生まれたその場所は・・・。続く 


庭の草木も店じまい

2020-10-12 08:22:33 | 日記

 ◆今日は朝からいい天気。だいぶ寒くなってきた。ストーブを取り付けた。庭の花々もどこから来るのかという感じで今までそこに咲いていなかった花が突然、咲いている。突然と書いたのは色づく花が咲くまで気がつかないからだ。庭に昨年、見られなかった花が咲いている。どこからどうしてやってきたものか。鳥も時折、枝に止まっていたとこがあったけれど、彼らかなぁ。今年の夏は短かった。庭の草木も店じまいを始めた。眺めていると草木ひとつひとつにもそれらの物語を考えてしまう。名前は分からないのに。木々も冬を迎えるにあたり店じまい。子孫を残すために多くの実をばらまき始めた。写真は椿。・・・


食べてはいけないカブト蟹があるそうです!

2020-10-09 06:06:14 | 日記
 
「生きた化石」カブトガニ見つかる愛媛 隣国中国では食用でしたね

 gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/region/sankei-wst1910070007 僕が中国、厦門(アモ......
 

◆食べてはいけない種類があることを最近のワールドニュースで知りました。香港だったか、台湾だったか、食べて死にそうになったとか、死んだとか。猛毒のテトロドトキシン(これフグもっている奴)を内臓にためるものがあるそうでその見分け方は、尻尾の断面形状にあるそうで、○(丸)は駄目で△(三角)は食べてもいいそうです。知らなかった。生きている化石と言われるけど日本ではもともと食べませんけれどね。


自民、学術会議に不信感中国側と協力活動の不透明性

2020-10-09 04:08:25 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2010080049

◆僕は、その学者を外しなさいとのご指示が出た時、すぐに感じましたけれど・・・。今後の学者さんは、自分の言動について現在、そして未来についてもすべてに於いて責任を持たなくてはならない。持てる時代にもなったのだから。過去の歴史についてはどうか、その時代、そして第一、人はどういう生き物であるのか。普遍的な崇高な追求する知識が人類のためだなどと錯覚するが、それは尊い事だけれど、その共有化と用い方(現実化、転用)は決して崇高なものではない。いつも悪魔が潜んでいるものでもあるのだから。


☕毎年敬老の日は日曜学校の子供達からプレゼント!

2020-10-01 07:11:11 | 日記

◆僕のいる教会は、秋田でプロテスタントで最も歴史のある教会だ。幼稚園も付いている。「秋田の赤い靴」で映画にもなるが、その宣教師が居られた教会でもある。◆毎年、教会では”敬老の日”に、日曜学校(教会学校)のお友達が子供の礼拝が終わったあとの作業でプレゼント作りを行ってきて、それをプレゼントする。今年は外出などで便利なマスクケースを作成。子供達のプレゼントには贈る方の一人一人の名前が書かれている。◆高齢者の方が多くなり、施設や体調を考慮し来会できない方も多くなってきている。そういう方の為にプレゼントを持って訪問する。◆僕は子供たちの作ったプレゼントを持って施設に入られている方を訪問した。コロナの件で前のようには訪問できなくなったが玄関先で施設の方に”お渡しください”と頼んできた。96歳になるが元気でお過ごしとのこと。プレゼントに”お元気でお過ごしですか、いつもお祈りしています。”と書く。◆来られたみなさんの集合写真を”三密”に注意しながら撮影をし、後でプレゼントした。これは毎年、僕の役目である。・・・