◆僕の哲学めいたもののシンボル化 それは添付写真のようなそのバランスを保っている点がどこにあるかということ。この石は重さ平均16kgぐらいの結構重いものである。みなさんも河原で小さな石でもいいので拾ってきて積んでみて欲しい。石には座りのいい部分が少しでもあるといい。僕は五輪の塔を目指して五個積むことを目標にした。出来れば上に行くほど大きいのが面白いのだが。◆つまり、この石のひとつひとつのG(重心)が一線で(少なくとも一番下の石のGの地面接点の座りがよいこと)地面と垂直にあり、上に積まれた石のGの向きが同じその垂直線上にあるということなのだ。どの石の下向きのGが少しでも同一垂線上からずれると崩れる。数日前、風が強い日があって深夜、石が崩れて一番上の石が割れた。結構、ドンと凄い音がしたので目が覚めた。上の石だけは大理石ではなくヒビがもともと入っていた。写真は再度の積み直しで現状写真。◆目には見えず形がばらばらだが、それぞれのGは一直線状にあり地面と垂直になっているのである。僕が捜し求める魂のG、その平衡状態をいつも求めている毎日なのである。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr2010130031
労組ユニオンが絡んでいたのなら何らかの前向きな判断されるかと気になっていたがあっけなかったのには何だろうなと思った。それは判断する方々はやはり頭だけの成り立ちの人たちで現場を知らんからだろうということ。常識的に考えて、あくまで今後のために凡例化をなしてはいけないのだという頭があるからなのだろう。いくら契約上の文字がそう書かれていて、それを基に労働してたのだからと割り切ってしまうと雇用者と被雇用者んの格差がひどくゆがんでいくことになるのは常識で分かりそうなものなのにな。汗水たらす現場の実労働状態を知れというところ。少し前向きな判断が出て欲しかったな。つまりこの国の裁判とは会社の内部には入らない、契約の文字ずらのところでしか判断しませんよ、それ以上は事務的に割り切るべきですという労働とその投資効果と結果について、”人”に関する部分はすっぽり抜けているということなのだ。残念!
NHKBS1 THE HUMAN 誇り高き悪魔 ”KISS" の ジーン・シモンズの最終公演。46年間もバンドを率いて70歳になる。自分のもともとのハイム・ヴィッツというユダヤ系の名前を改名したのだそうだ。表題の言葉は、母親であったフローラさんの言葉である。親族はすべてホロコーストの犠牲者でアウシュビッツでなくなったらしい。14歳で彼女は美容師の資格を持っていたために生き延びることができたのだと。授かった命だから無駄にするなと彼に言っていたらしい。KISSの商標登録もいろいろなものにバンバンやり、娘さんが交渉人にもなりお金もしっかり稼ぐ。大阪公演は一人15万円なりと。それでも5万人スタジアムは満杯だ。言葉だけでは人を幸せには結局できなのだ。正しいことを、正しい方法で、正しい時代にやるのだと彼は言う。親子で楽しんでくれて嬉しいと。舞台では火を噴いたり、空に浮かんで教会の鐘が大きく鳴り始めると悪魔の姿である彼は口から血(むろん本当のではない)を流す演出をする。世界一ホットなバンドを母親は大いに喜んだ。2018年92歳で彼女は天に召された。好きなことをやってそれでお金を稼いでみんなを喜ばせる。こんな人生を過ごせたらいいなと思う。それでも、人生はもがきの連続だと最後に語る。彼はそういうエネルギーで突き動かされて来たのだろう。・・・
世界のベストセラーを読む(594回) 僕の生まれた小さな村の大きな物語(僕とは誰なのか?何故いるのか)
僕が生まれて生きているということ、そして年を重ねて、だいぶ疲れて来始めているということ。・・・ 「僕の生まれたにある八幡神社」◆自分とはどういう人間か というのは難しい問題......
◆掲載の1年前の内容がとても長い。だから誰も読まないだろうから前回の宿題をこっそり書こう。GoogleMapで見ることができるその場所とは拡大していかないと現れてこない小さなお堂がある場所である。秋田駅から奥羽本線を北に上り、八郎潟駅に着き、国道7号線と平行な219号線を上って、踏切を越えると真坂というがある。そこを大きく拡大していくと郵便局がある。その北側に「神明社」と書かれたその場所である。ずいぶん細かに画像をアップしてくれた人がおられたのですね。世界の人々が探そうと思えば見れることになった。大きな物語が始まった。実はこの場所は・・・。続く