神社のはしご

今朝は趣をかえて近くの神社をまわってみました。
幕張の海浜地区は新しく埋め立てた土地に高層建築が立ち並ぶ近代的な都市なのですが、
国道14号をはさむとまったくちがう街並みがひろがります。
そこに点在する神社は小振りなものなので気軽に立ち寄れます。
まず子守神社。

今日は朝からけっこう暑い日だったのですがさすが神社…
凛とした空気感が気持ちいいです。

次に寄ったのは秋葉神社と昆陽神社。

この神社はとても変わっています。
まず京成線とJR総武線をアンダーパスするために作られたトンネル入口上のスペースに作られたものだということです。
そして２つの小さな社殿が並んでいるのですが、昆陽神社の鳥居の正面は秋葉神社です。
秋葉神社の鳥居が写真の鳥居なのですが社殿の真横に立っています。
なんか不思議な造りの神社なんです。

そこから旧市街を抜けてとなりの検見川町まで足を運ぶとあるのが検見川神社。

ですが…この階段…
いや…階段の段数じたいはたいしたことないんですがちょっと近所を走るだけのつもりだったので
簡易鍵しかもってきていないんですよ。
ためしにKUMAを担いでみましたが、出来ないことはなさそうですがこいつを持って登るのはやめたほうがよさそうです。
もしバランスをくずしたら転落死です。
ふと見ると小さな小さなお賽銭箱があったのでそこでお参りをすませました。

帰りはいつもの花見川CRを下って海に立ち寄りながら帰宅です。

途中総武線の橋梁下で写真を撮ってみました。

複々線の中で一番こっちの線を何か走ったらそれを撮って帰ろうと思っていたのですが運良くすぐに特急がきました。
しおさい１号かな
散歩中のおばあさんに「撮りテツですか？」と声をかけられました。
いや～　まさかこんなｉ-ｐｏｄのカメラでサクっと撮って済ます撮りテツはおらんでしょう。