昨日夜19:43分にここ千葉から見ることが出来たISS(国際宇宙ステーション)は見え始めから見え終わりまでが6分間もあり、最大仰角も69度まで上がってくるというかなりの好条件で、しかも南側を日本列島に沿って北上していくという大阪から仙台と広い範囲での観測も可能という夜でした。
ISSはずっと回っているので、当然日本上空を通過すること自体は別に珍しくもなんとも無いのですが、夜であり尚且つISSには陽が当たっているという日没後か日の出前でしか見ることができないので、コースと時間、それに天候との好条件が重なるのはそう多くはありません。
それにちょうどその時間は幕張ビーチ花火フェスタで夜空に咲く大輪とISSの光跡という素敵コラボも期待できたのですが……
あまりの暑さと湿度による不快感にベランダに出ることさえ億劫ですっかり忘れていました。
今そのことを思い出して結構落ち込んでいます……
でも、実際に見えたかどうかは……
一瞬だけ外はどんなものかと窓を開けてみたのですが、あのとんでもない湿度のせいなのか花火大会の煙が拡散しきれずに滞留してしまいまるで火事場のようでした。
ブルームーン翌日のお月様もその煙に霞んでおりどす黒い黄色となっていたので、0~1等星の明るさであっても小さな光点でしかないISSを見ることが出来たかはどうかは疑問です。
もし30秒露光くらい開けて花火とISSの光跡が写る写真が撮れたらかなりの幸せなんですけれども。
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ISSはずっと回っているので、当然日本上空を通過すること自体は別に珍しくもなんとも無いのですが、夜であり尚且つISSには陽が当たっているという日没後か日の出前でしか見ることができないので、コースと時間、それに天候との好条件が重なるのはそう多くはありません。
それにちょうどその時間は幕張ビーチ花火フェスタで夜空に咲く大輪とISSの光跡という素敵コラボも期待できたのですが……
あまりの暑さと湿度による不快感にベランダに出ることさえ億劫ですっかり忘れていました。
今そのことを思い出して結構落ち込んでいます……
でも、実際に見えたかどうかは……
一瞬だけ外はどんなものかと窓を開けてみたのですが、あのとんでもない湿度のせいなのか花火大会の煙が拡散しきれずに滞留してしまいまるで火事場のようでした。
ブルームーン翌日のお月様もその煙に霞んでおりどす黒い黄色となっていたので、0~1等星の明るさであっても小さな光点でしかないISSを見ることが出来たかはどうかは疑問です。
もし30秒露光くらい開けて花火とISSの光跡が写る写真が撮れたらかなりの幸せなんですけれども。
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