今日8月3日は高坂穂乃果ちゃんの誕生日。
穂乃果生誕祭として描いた絵はいつもとタッチを変えて線を太くパースも強めにとりカッコイイ穂乃果ちゃんを表現してみました。
衣装は劇場版「ラブライブ!The School Idol Movie」の「SUNNY DAY SONG」。
「さあ、飛ぼう! 一緒に!!」って感じです。
後ろ姿がよくわからなかったので確認するためにまた映画を見に行き、結局合計7回の観賞。
画像検索してもいまいちはっきりと後ろ姿が判別できるものが見つからず、アップされていた入場者特典のフィルムも肝心のところに真姫ちゃんが被っていたり、コスプレ衣装の通販サイトの商品写真も夏のコミケに間に合わすようにとにかく急いで作りましたなどうも細部の再現性が甘い物でした。
なので映画観賞でも感動のクライマックスシーン「SUNNY DAY SONG」なのに穂乃果ちゃんの腰とお尻ばかりを追っていましたよ。
でもそうまでしてこのアングルでカッコいい穂乃果ちゃんを描きたかったんですね。
そう、
穂乃果ちゃんはカッコイイんです。
ぼく的に今までのアニメキャラでカッコイイというと……
ランバ・ラル大尉とか、ロイ・フォッカー先輩といったような男が惚れる漢なキャラだったんですよね。
だけどこの穂乃果ちゃんは……
TVアニメ2期最終回ラスト近くの言葉。
μ’sの練習場所だった屋上を去る瞬間に思い起こされるスクールアイドルをはじめた頃の記憶。
思い出の中の「よーし がんばって練習しなくちゃ。 ねぇことりちゃん、海未ちゃん。 やりとげようね、最後まで」の言葉に応えるように涙で潤んだ瞳をキリっとさせ凛々しい表情でこう言います。
「やりとげたよ。 最後まで」!!
くぅ~っ! 痺れるっ!!
こんなセリフを言い切ってしまう。
それだけの事を成し遂げたからこそ言えるこの穂乃果ちゃんのカッコよさ。
きっとぼくはこれまでもこれからも自分の人生でこんな言葉を言えることはないでしょう。
そしてその瞬間自分内カッコいいキャラランキングは一気に変わったのでした。
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