初心者Aqoursの前に立ちはだかったSaint Snowの鹿角聖良ちゃん(右)メチャ好き!推せる!
Aqoursメンバーの推しもまだ完全には固まっていないなかまさか敵キャラから先に推しが見つかってしまうとは……
そう、このSaint Snowは正に敵キャラといった感じで登場しました。
悪役と言っても良いかもしれません。
μ’sのライバルであったA-RISEはとっても良い人だったけれど今回のSaint Snowはとってもイヤな感じが出ており、それだけに最終的にぶっ潰して吠え面かかせる展開が楽しみで仕方がありません。
好きだけど……こてんぱんにのして欲しい。
だってこいつらときたら穂乃果ちゃんたちが残してくれたスクールアイドルを否定しているようなものなのだから。
Saint Snowの衣装だけでなくこの学校指定制服もいいやんいいやん。
で、聖良ちゃん聖良ちゃん言うとまた言われそうな気がする。
やっぱり結局きょ◯ゅう好きなだけじゃんって。
いや、だからね。
それは誤解なんだよ。
そういった立ち回りや設定なキャラが好きなだけであって、たいていそういった子ってきょ◯ゅうビジュアルが定番だってだけでね……
Saint SnowはパフォーマンスシーンはA-RISEと同じくCGを使わずに全部手描きでした。
あれだけ動くダンスを手描きとはすげーなぁ。
曲や舞台演出がカッコイイオシャレ系なところも一緒。
でもA-RISEはそれで負けたんだぞ。
ラブライブ!は審査員よりも全国からのネット投票を含めたオーディエンスによる投票がモノを言うシステムになっているようです。
そしてそのオーディエンスはとてもうつろぎです。
浮遊票が多いといってもいいかもしれません。
(芸能事務所の思惑が耳打ちされているであろう)審査員による順位結果ならば圧倒的にSaint Snowであり、A-RISEが優勝となるかもしれません。
でも、オーディエンスである全国スクールアイドルファンの中高校生は恋する思春期現在進行形です。
だからこそあのクリスマス前後の夜に綺羅びやかにイルミネーションされたシチュエーションで、しかも雪まで降ってくるといったこれ以上ない舞台が整った中でμ’sが歌った”粉雪のような淡い恋心を綴る「Snow halation 」”は思春期中高校生の心に突き刺さり支持を得ることになったのでしょうね。
対してA-RISEのダンサブルな「Shocking Party」で迎え撃つという判断は完全に戦略ミスだったというのは戦史研究家のヤン・ウェンリー氏でなくともわかることです。
A-RISEは完璧なパフォーマンスレベルに自信を持っていただけに時期や時間、天候、そして地理といった戦場における事前情報収集といった基本を疎かにしてしまったわけですよ。
どんなに戦術レベルでは圧倒していても戦略面を見誤れば敗北してしまうことは明らかです。
まぁμ’sのあれも偶然ではあるのですが……
Saint Snowもそんな完璧故の危うさがあるところにAqoursの活路もあり、今後のストーリーも予想できそうです。
ラブライブ!/μ’sは第8話で9人が揃ったところからサンシャイン!!/Aqoursもそれに倣うであろうと考えられていたのですが未だ3年生3人が加入する気配が見えません。
これはまじで最終回でやっと9人が揃うという展開もあり得るのかもしれませんね。
まぁサンシャイン!!は始まる前から2期は決定しているでしょうからじっくりと作りこんでいくっていうのも良いのかな。
どーでもー追記ー
ダイヤさんの髪飾りとそのシーンで出てきたキラセン衣装のμ’sことりちゃんの髪飾りが……
そして今回のオーディエンスの中に小泉花陽さんがいる!と放送後一部でお祭りになっていたようです。
確かにμ’s以前にスクールアイドル好きなかよちんならいても不思議では無いのですが。
改めて見直してみるとかよちんにしては胸の大きさがまったく……
いや、だからきょ◯ゅう好きってわけでは無いんだってばー
ホントだよ。
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