幕張でポタリング日記

自転車趣味や好きなアニメやら思いついたことをチラホラかきちらしています

謹賀つん年

2017-01-07 21:23:37 | 日記
クリスマスイブの日に続きこの新年も妻とは違う女性に会いときめいてきました。

ああ、この背徳感……(バカ)



えみつんこと新田恵海さんの新年イベント「謹賀つん年」昼の部に参加してきました。



場所は皇居の端にある科学技術館サイエンスホールです。


なんかいっつもえみつんイベントの事を書くと”泣いた””泣いた”と言っている気がしますが今日は新年会という趣向なので楽しく賑やかに……

のはずだったんだけれどもやっぱりちょっと泣けちゃいました。

サプライズゲストはみころんこと佐々木未来さん(夜の部ではそらまる(徳井青空さん)……やっぱりそっちも申し込めばよかったーっ!)。

次の公開録音イベントにはくっすんこと楠田亜衣奈さんがくるとの嬉しい報告もありのついに待望の新曲CDリリースの発表も。

でも、実は一番嬉しくそしてちょっとだけ涙ぐんじゃったのがブシロードの木谷社長がゲストとして登壇したことでした。

えみつんのあのトラブル以降恵海人(えみつんファンの総称)のみんなは様々な憶測や噂にどうしても振り回されてきたわけですよ。

その中には原因となった事柄の真偽や意味はともかくもトラブルに巻き込まれてしまった以上は所属するブシロードミュージックとしても契約を見直さざる負えないというまことしやかな話まで伝え聞こえてきました。

イベントなどは絶えず有りはするものの原因は定かではないのですがブシロードの看板コンテンツのひとつである「ヴァンガードG」のヒロイン役からは降板してしまったわけですし。

でも、今日そのブシロードから木谷社長が来てくれて、そしてえみつんとの契約に至った話をしてくれました。

初めて聴いた「世界ノ全部ガ敵ダトシテモ」がまさかμ’s穂乃果である新田恵海さんの歌声だと知らずに聞き惚れてしまったというエピソードを語り、そしてこれからのライブやアーティスト活動についても応援すると言ってくれた。

これは明らかにトークでのネタやファンに対するリップサービスではなくにえみつんに対するエールだと受け止められるしゃべり方でした。

えみつんもそれを感じてかその時ばかりは襟を正して(振り袖だったけど)まっすぐ木谷社長の目を見て話を聞いていました。

ああ、もう大丈夫なんだ……

そう安堵し、そして涙がツーっと流れ落ちてきた瞬間でした。

最後に歌われた「NEXT PHASE」は今まで以上にとても晴れやかな気分で声を出し応援でき、今最高な気持ちなんです。






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ホニャララ好き

2017-01-07 00:41:28 | 日記


やっぱり第1話を見ただけで描いてもいまいちこれでいいのかがわからないな。


正月明けて冬アニメが続々と始まりだしました。

ぼくは週に3本か多くて5本くらいしか追えなくなってしまい録画してもBDに落とすこともなくたまる一方なので毎期始まる前に見るものを数本に決めてしまいます。

それで失敗してしまったこともあるのですがたくさん録ってしまうとどれも総倒れになってしまうのでしかたありません。

その中でも自分的に大抵ヒットするのがミリタリー物とアイドル物が多いのは今までのこのブログで書いてきたとおり。

でも今季はミリタリーアニメ枠に相当する作品は無さそう。

その分アイドルアニメ枠が「BanG Dream!(バンドリ)」と「アイドル事変」の2本となりそうです。

もちろんこれでも自転車ブログと銘打っているのですから自転車枠として「南鎌倉高校女子自転車部」も見ますよ。

でも、この作家さんはアニメにいまいち恵まれていない気が……

「モーレツ宇宙海賊」では原作小説の「ミニスカ宇宙海賊」絵描き担当だったのにアニメ化の際にはまったく違うキャラ原案に変えられちゃったし今回のこの「南鎌倉高校女子自転車部」もPVを見るかぎりは上手くリデザインされているとは言い難い。

どうなるかなぁ?

それに放送局が極端に少ないのが気になります。


そしてもうひとつ、ホニャララ枠に属するのが「政宗くんのリベンジ」です。

ホニャララ枠って何か?と言われるとそれはまぁ……性的嗜好というかフェチというか……なので言葉を濁してホニャララ枠。

その枠の中には過去作品としては「冴えない彼女の育てかた」だとか「ふらいんぐうぃっち」、古くは「乃木坂春香の秘密」とかそんな感じです。

作品としてホニャララ枠として見ているわけでは無くともしばしばキャラクター個人へとこのホニャララ好きは侵食していくことがあります。

ダージリン様だとか小泉花陽ちゃんや国木田花丸ちゃんだとか、暁美ほむらちゃんや水越紗季ちゃんあたりがそうなりますね。

彼女たちの共通することを見ればホニャララと言葉を濁してもバレてしまいますが、ともあれホニャララ枠として見ることにしたのが「政宗くんのリベンジ」です。


その「政宗くんのリベンジ」ヒロインである”残虐姫”こと「安達垣愛姫」さんを描くからにはやはりそのホニャララを強調させた構図やポージングにせねばなるまいと描き上がったのがこのイラストです。

もうこの愛姫さんひとりの為にこのアニメを見始めました。

「冴えない彼女の育てかた」視聴も「霞ヶ丘詩羽」せんぱい見たさがきっかけだったので同じ枠なのはそういうことです。


第一話は……なんだか主人公政宗くんのお母さんがとんでもなくロリでした。

ラノベ原作ではロリ先生と並びちょこちょこ出てくるこの設定ですがぼくはこれがとってもキライなんですよ。

実はラブライブ!サンシャイン!!でも千歌ちゃんの(ロリ風)お母さんが早いうちに出てきていれば切っちゃったかも知れないですね。

でも、見続けます。

だってホニャララには抗えないのですから。

とっても高スペックで高飛車なお嬢様だけど実は秘密が……というこれまたラノベ原作では使い古された設定ですね。

とてつもなく大食い……というのはちょっと弱い気もしますがこれは”人知れずオタクな趣味を持っている”だったりしたらもうありきたりを通り越してたとえホニャララ枠であっても切っちゃっていたでしょうね。

まぁその点ではなんとか第1話視聴クリアしました。

お話はイマイチ面白いのかどうなのかわからないのですがよっぽどつまらないものでないかぎりは見ていきますよ。

なんといっても今季一番のホニャララ枠なのですから。




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コメント (2)