以前描いた絵とどこが違うでしょうか!?
「ひとり増えた」
うんうん
「横の板がなくなった」
そうそう、ほかには?
う~ん……
2年以上前に描いた絵を大幅に描き直し。
当時は本来イラストに特化したわけではないAdobe Photoshopで描いていたので直したいというのもあるんだけれども、「絵里ちならドイツ戦車ではなくロシアにするべきじゃない?」という意見も頂いていたので暇なことだしソ連の戦車に変えてみることにしました。
いや……もともとμ’s内ユニット「BiBi」の「Cutie Panther」にかけて冗談で「Jagd panther(ヤークトパンター)」にしていたんだけれどもね。
でもやっぱりそうだねと。
「Cutie Panzer」ってことにすればいいかな。
…………かきかきかき…………
ヒマなんよー
娘が受験直前なのでインフルエンザを家に持ち帰ってしまうのを避けるために不要な外出をなるべく避けて引きこもりの週末をすごしているので。
…………かきかきかき…………
で、1日かけて描き直した結果……
変わんねーっ!!!
驚くほどに変わっていない。
冬季戦塗装ではなく緑にすべきだったか?
それともやっぱ「SU85M」にしたのがまずかったか?
ヤークトパンターとSU85なんて素人目にはほぼ同じだもんね。
T34シリーズにするべきだったー
いや……だって砲塔が回る戦車よりも駆逐戦車や突撃砲の方が好きなんだもん……
多分子どものころに読んだ新谷かおる先生の「戦場ロマンシリーズ」に影響されているんだよきっと。
師匠である松本零士先生(新谷先生はアシスタントだった)の「戦場まんがシリーズ(ザ コクピット)」のような各話読み切りまんがであるこのシリーズ。
その中でも「ヘッツァー」乗員がユダヤ人の娘に騙されて米軍に偽装した友軍に突撃していく「アルデンヌの白い虎」と、撃墜されたBf109から脱出したパイロットがたったひとりの老兵が乗る「III号突撃砲」で戦おうとする「鉄十字の鷲と虎」が特に好きだったんだもの。
やっぱり幼い頃のに受けた影響って一生続くもんなんだよね。
まぁSU85にしたおかげでドライバーズハッチを開けることができたのでヤークトパンターの時は見えなかったにこにーを描くことができたのは少ない進歩かな。
相変わらず車長が砲撃手を兼ねなければならないのは改善されていないけど、まぁガルパン世界ではわりとあることだよね。
あとちょっとは上手くなった気がするんだけど……それも変わんない?
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