長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、細かい黄色い花のアキノキリンソウが咲き始めています。
ここ数日間にわたって、佐久荒船高原では、朝あるいは午前中は濃霧に包まれます。
佐久荒船高原の高台から、南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)の艫岩(ともいわ)などの山頂部分は濃霧の中で見えません。荒船山の群馬県甘楽郡下仁田町側の山麓部分が霧の向こうに霞んで見えます。
草原部分に接する針葉樹林の枝に留まった野鳥です。遠目には、最初はホオジロと思っていましたが、ホオジロではない別の野鳥でした(この野鳥がすぐに移動したために種類は不明です)。
草原に咲いているセリ科のハクサンボウフウと推定している野草です。清楚な白い花です。
草原の片隅に咲いていたネジバナです。ラン科ネジバナ属のネジバナがこの時期まで咲いているのは、珍しいと思います。
草原部分では、アキノキリンソウが咲き始めています。
盛夏になると、この黄色いアキノキリンソウの花に、アサギマダラなどのチョウが群がります。
林道の斜面に咲いているヤマホタルブクロの大群落です。
佐久荒船高原は、ここ数日間は、午前中は霧が出てとても涼しく過ごしやすい天候です。午後には一転して快晴になり、日向部分は暑くなります。
ここ数日間にわたって、佐久荒船高原では、朝あるいは午前中は濃霧に包まれます。
佐久荒船高原の高台から、南側にそびえている荒船山(標高1423メートル)の艫岩(ともいわ)などの山頂部分は濃霧の中で見えません。荒船山の群馬県甘楽郡下仁田町側の山麓部分が霧の向こうに霞んで見えます。
草原部分に接する針葉樹林の枝に留まった野鳥です。遠目には、最初はホオジロと思っていましたが、ホオジロではない別の野鳥でした(この野鳥がすぐに移動したために種類は不明です)。
草原に咲いているセリ科のハクサンボウフウと推定している野草です。清楚な白い花です。
草原の片隅に咲いていたネジバナです。ラン科ネジバナ属のネジバナがこの時期まで咲いているのは、珍しいと思います。
草原部分では、アキノキリンソウが咲き始めています。
盛夏になると、この黄色いアキノキリンソウの花に、アサギマダラなどのチョウが群がります。
林道の斜面に咲いているヤマホタルブクロの大群落です。
佐久荒船高原は、ここ数日間は、午前中は霧が出てとても涼しく過ごしやすい天候です。午後には一転して快晴になり、日向部分は暑くなります。
都市部では、当面暑い日が続きそうです。
黄色いアキノキリンソウが咲き、チョウが舞うのですか?
高原らしい風景を思い出させます。
霧の佐久荒船高原は涼しそうですね~!
ヤマホタルブクロが群れ咲く景色は素晴らしいです。
アキノキリンソウも咲いて、こんなところを歩きたいと思いながら拝見しています。
↓のウバユリも見応えあるでしようね。
こちら愛知三河は連日36℃を超えて猛烈な暑さ、家から出たくない状況です。
信州の高原へ行きたいです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今は佐久荒船高原は涼しいのですが、冬は寒く、ひどいときはマイナス20度まで下がります。11月からはストーブが必要です。ストーブは4月半ばまで必要です。
とはいっても、愛知県の三河地方はそれなりに夏は暑いですね。名古屋市の東側と北側にそれぞれ仕事があり、数年前は毎月行っていた時期があります(来年は北側に1回行くことになりそうです)。
5月は三河で美味しいイチゴをいただきました。新鮮で安かったです。今ごろはメロンが美味しいとのことでしたが、食べ損ないました。
また、この名古屋市の仕事に関連して、なんと多治見市に8月初めに行き、猛暑にさらされました(暑いところとは知らなかったのです)。あの頃は、多治見市は愛知県だと勘違いしていました。中央線に乗るだけで着くためです。
名古屋市郊外はカンカン照りになると、東京より暑い気がしました。
秋には、新城市の北側奧の紅葉を楽しみました。
猛暑には、工夫して対応してください。ウナギのひつまぶしなどで体調を整え、こまめに水分補給などで・・
朝霧が出て、涼しいのでしょう。
猛暑日が続く都心から避暑に行ってみたいです。