埼玉県比企郡川島町の北東部を流れる荒川の河川敷に、冬鳥のタゲリを見に行ってきました。
川島町の北東部の辺りでは、荒川は北西から南東方向に流れています。その荒川の河川敷に広がる草原の中に、冬になるとタゲリの群れが来ます。
今回は、河川敷に広がる草原の奧に10数羽のタゲリの群れがいました。タゲリの群れはかなり遠くで飛び上がります。
たまたま、1羽のタゲリが近くにやって来ました。

その近づいてきた1羽のタゲリを観察しました。全長は平均で32センチメートルです。


タゲリはチドリ科タゲリ属の野鳥です。頭部に黒い冠羽がある点と身体の金属光沢のような羽根模様が特徴の冬鳥です。


この日は薄曇りの天気のために、黒い冠羽などの金属光沢色がでていません。
草原をトコトコと歩くだけで、このタゲリは飛び上がりませんでした。



今回は、1羽のタゲリに出会えたことだけでも喜ぶしかないようです。
昨年2017年12月末に、さいたま市桜区の秋ケ瀬公園にタゲリの群れが飛来した時は、多くの野鳥観察愛好家が集まったそうです。タゲリのファンはやはり多いようです。
川島町の北東部の辺りでは、荒川は北西から南東方向に流れています。その荒川の河川敷に広がる草原の中に、冬になるとタゲリの群れが来ます。
今回は、河川敷に広がる草原の奧に10数羽のタゲリの群れがいました。タゲリの群れはかなり遠くで飛び上がります。
たまたま、1羽のタゲリが近くにやって来ました。

その近づいてきた1羽のタゲリを観察しました。全長は平均で32センチメートルです。


タゲリはチドリ科タゲリ属の野鳥です。頭部に黒い冠羽がある点と身体の金属光沢のような羽根模様が特徴の冬鳥です。


この日は薄曇りの天気のために、黒い冠羽などの金属光沢色がでていません。
草原をトコトコと歩くだけで、このタゲリは飛び上がりませんでした。



今回は、1羽のタゲリに出会えたことだけでも喜ぶしかないようです。
昨年2017年12月末に、さいたま市桜区の秋ケ瀬公園にタゲリの群れが飛来した時は、多くの野鳥観察愛好家が集まったそうです。タゲリのファンはやはり多いようです。
頭の上に冠羽があり、自己アピールをしているようです。
今回は、近くには1羽しかやって来なくて、残念でしたね。
河原を歩き続けているのは、エサを探しているのでしょうか??
野鳥観察愛好家からは人気が高いようですね。
GTOさま
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川島町の荒川の河川敷きには、毎年、冬にタゲリの群れが飛来します。
埼玉県内では、タゲリの群れが飛来する個所が数カ所あるようです。ここには、野鳥観察愛好家が待ち構えています。
羽の色が部分的に微妙に異なっていますね。
当地でも場所によってはよく見かけるようですが、
まだ出会ったことがありません。一度お目にかかりたいものです。
コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
このタゲリを観察した日は薄曇りの天気なので、タゲリの金属光沢の羽根の色はまあまでした。
タゲリの群れは人間を怖がります。比較的間近で見るには、ある程度静かに近づく必要があります。
タゲリの出現ポイントでも、エサが多いところは、比較的近づきやすいです。
ただし、なかなか会うことができない珍鳥のようですね。
できたら一度はお目にかかりたいものです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
タゲリは、冬には河川敷きや稲刈り後の田んぼなどに飛来します。原則的には、広大な土地に群れで舞い降ります。
臆病なので、1羽が人間に気がついて飛び上がると、群れがいっせいに飛び上がります。