埼玉県坂戸市を流れる高麗川の河川敷の設けられた浅羽ビオトープに、野鳥の様子をみに行って来ました。
高麗川の河川敷内に人工の小川(せせらぎ)が設けられ、その周囲にはエノキやクヌギ、ハンノキなどが雑木林をつくっている自然豊かな環境の公園です。
この浅羽ビオトープは、冬から早春にかけて、ヒレンジャク・キレンジャクやベニマシコなどが飛来する野鳥観察の名所です。カワセミも時々、目撃されます。
さすがに秋になったばかりで、雑木林にはシジュウカラやコゲラなどが姿を見せるだけです。雑木林の中に、シジュウカラの群れが現れ、木から木に移動しています。木陰にいたシジュウカラです。
雑木林の奧では、ガビチョウが鳴いています。
せせらぎの中に生えているススキ(?)の茂みの奧では、オオヨシキリが鳴いています。
この時期の浅羽ビオトープでは、チョウが多数、飛んでいます。せせらぎ沿いの遊歩道では、小型の黄色いキチョウが多数、草の上を飛んでいます。
ひらひらと飛んでいる時は、羽根の先にある黒い斑紋が見えるのですが、花には、羽根を閉じて留まるので、模様が隠れて少し地味な感じになります。
同じように多数飛んでいるので、目立つチョウは、タテハチョウの仲間のツマグロヒョウモンです。
派手な模様のゴマダラチョウもいます。ひらひらと飛び続けるため、うまく撮影できませんでした。
カラスアゲハやアゲハなども時々、飛んできます。
秋が深まったことから、チョウは冬が来る前に、産卵するために、活発に活動しています。
野鳥観察はかないませんでしたが、いろいろなチョウを観察することができました。
浅羽ビオトープのせせらぎ沿いでは、ヒガンバナがまだ少し咲いています。
ヒガンバナのほとんどは、もうしおれています。秋の深まりを感じさせる風景です。
高麗川の河川敷内に人工の小川(せせらぎ)が設けられ、その周囲にはエノキやクヌギ、ハンノキなどが雑木林をつくっている自然豊かな環境の公園です。
この浅羽ビオトープは、冬から早春にかけて、ヒレンジャク・キレンジャクやベニマシコなどが飛来する野鳥観察の名所です。カワセミも時々、目撃されます。
さすがに秋になったばかりで、雑木林にはシジュウカラやコゲラなどが姿を見せるだけです。雑木林の中に、シジュウカラの群れが現れ、木から木に移動しています。木陰にいたシジュウカラです。
雑木林の奧では、ガビチョウが鳴いています。
せせらぎの中に生えているススキ(?)の茂みの奧では、オオヨシキリが鳴いています。
この時期の浅羽ビオトープでは、チョウが多数、飛んでいます。せせらぎ沿いの遊歩道では、小型の黄色いキチョウが多数、草の上を飛んでいます。
ひらひらと飛んでいる時は、羽根の先にある黒い斑紋が見えるのですが、花には、羽根を閉じて留まるので、模様が隠れて少し地味な感じになります。
同じように多数飛んでいるので、目立つチョウは、タテハチョウの仲間のツマグロヒョウモンです。
派手な模様のゴマダラチョウもいます。ひらひらと飛び続けるため、うまく撮影できませんでした。
カラスアゲハやアゲハなども時々、飛んできます。
秋が深まったことから、チョウは冬が来る前に、産卵するために、活発に活動しています。
野鳥観察はかないませんでしたが、いろいろなチョウを観察することができました。
浅羽ビオトープのせせらぎ沿いでは、ヒガンバナがまだ少し咲いています。
ヒガンバナのほとんどは、もうしおれています。秋の深まりを感じさせる風景です。
このチョウは、モンキチョウよりは一まわり小さいチョウです。
いつもせわしなく飛び、いろいろな花で吸蜜したり、留まったりするので、撮影しにくいですね。
浅羽ビオトープは野鳥の楽園のようですね。
これからの季節が楽しみですね。
トンボに比べ、蝶の撮影は飛び回るので難しいです。
ここは蝶の種類も多いのですね。
彼岸花の季節はあっという間に過ぎて行きました。
コメントをいつもいただき、ありがとうございます。
この高麗川沿いに設けられた浅羽ビオトープは、晩秋から初春になると、野鳥観察愛好家が集まります。木々の葉が落ちて、冬鳥のジョウビタキやシメなどが観察しやすくなるからです。
一番のお目当ては、今回のブログ内でも書きましたが、ヒレンジャク・キレンジャクやベニマシコです。この野鳥を撮影するために、半日ほどおられる方もいるそうです。
今回は、チョウの中では目立つカラスアゲハやアゲハも狙ったのですが、右から左と飛び回り、振り回されただけで、撮影できませんでした。
takayanさんの近江などの秋リポートを楽しみにしております。
来たりくる冬に向けて、産卵などの準備をしてるのでしょうか・・
最近、アゲハをよく見かけます。花が少なくなり、飛び回っている様子です。
こアサギマダラは、国内を西に向かって移動中の個体と思います。