埼玉県川越市郊外にある伊佐沼には、ユリカモメの群れが飛来しています。
約2カ月ぶりに伊佐沼に行ってみると、農閑期になり伊佐沼に蓄えている農業用水が減らされたままで、水位がかなり下がっています。
伊佐沼の北側から南側を眺めた風景です。水位が下がって、浅瀬が広がっています。曇り空のために、メリハリがあまりない風景です。
南北に長い伊佐沼の中程にできた浅瀬に、ユリカモメの群れが休んでいます。この浅瀬までには、距離がいくらかあり、ユリカモメは小さく見えます。
伊佐沼の岸辺の近くで、ユリカモメを観察していた野鳥観察愛好家の方によると「約70羽いる」とのお答えでした。見て野鳥の数を計測できたので、日本野鳥の会の会員の方ではないかと推定しました。
目の前の岸辺には、コガモの群れがいて、エサを探しています。少し前までは、ユリカモメも、この岸辺の浅瀬に来ていたそうです。
ユリカモメの群れは、時々、急に飛び上がります。そしてまた元の浅瀬に戻ります。上空を見ても、猛禽類が来ているためではなさそうです。
野鳥観察愛好家の方によると「ユリカモメが飛び上がる原因はよく分からない」そうです。
ユリカモメの群れがいる浅瀬の北側の浅瀬には、カワウの群れがいます。アオサギも一羽、混じっています。
カワウの群れとユリカモメの群れは、お互いにほとんど気にしていない様子です。
北側にできた浅瀬では、シロチドリが数羽、エサを探して歩いていました。
シロチドリは、かなり動き回っています。シロチドリは全長が16センチメートル程度の小さな水鳥です。
伊佐沼の岸辺には、コガモ以外にも、ヒドリガモなどもいるはずですが、物陰にいるようで、観察できませんでした。
伊佐沼は第二次大戦の前までは、現在の約2倍の大きさの沼でしたが、干拓されて現在の大きさになったそうです。
約2カ月ぶりに伊佐沼に行ってみると、農閑期になり伊佐沼に蓄えている農業用水が減らされたままで、水位がかなり下がっています。
伊佐沼の北側から南側を眺めた風景です。水位が下がって、浅瀬が広がっています。曇り空のために、メリハリがあまりない風景です。
南北に長い伊佐沼の中程にできた浅瀬に、ユリカモメの群れが休んでいます。この浅瀬までには、距離がいくらかあり、ユリカモメは小さく見えます。
伊佐沼の岸辺の近くで、ユリカモメを観察していた野鳥観察愛好家の方によると「約70羽いる」とのお答えでした。見て野鳥の数を計測できたので、日本野鳥の会の会員の方ではないかと推定しました。
目の前の岸辺には、コガモの群れがいて、エサを探しています。少し前までは、ユリカモメも、この岸辺の浅瀬に来ていたそうです。
ユリカモメの群れは、時々、急に飛び上がります。そしてまた元の浅瀬に戻ります。上空を見ても、猛禽類が来ているためではなさそうです。
野鳥観察愛好家の方によると「ユリカモメが飛び上がる原因はよく分からない」そうです。
ユリカモメの群れがいる浅瀬の北側の浅瀬には、カワウの群れがいます。アオサギも一羽、混じっています。
カワウの群れとユリカモメの群れは、お互いにほとんど気にしていない様子です。
北側にできた浅瀬では、シロチドリが数羽、エサを探して歩いていました。
シロチドリは、かなり動き回っています。シロチドリは全長が16センチメートル程度の小さな水鳥です。
伊佐沼の岸辺には、コガモ以外にも、ヒドリガモなどもいるはずですが、物陰にいるようで、観察できませんでした。
伊佐沼は第二次大戦の前までは、現在の約2倍の大きさの沼でしたが、干拓されて現在の大きさになったそうです。
港の海によく浮かんでいたりします。
シロチドリは可愛い感じです。丸々とした身体つきですね。
浅瀬や干潟が絶好の餌場となっているようです。
6枚目のは、アオサギかダイサギがカワウを集めて
訓示をしているように見える写真が面白いですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の伊佐沼には、冬になるとユリカモメがたくさん、飛来します。
今年は、ユリカモメは1カ所に集まっていますが、例年はもう少し分散して過ごしていました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の伊佐沼には、これからはユリカモメがさらにやって来て、もう少し増えると思います。
カワウの群れの中に、今回はアオサギが1羽、混じっていますが、これからはアオサギもダイサギももっと増えると想像しています。
今の様子がよく分かりますね。
砂浜や河口、河川敷などで4月から7月ごろまでシロチドリは巣をつくり、産卵します。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の伊佐沼には、シロチドリが浅瀬に来て、ちょこちょこと歩く人気者です。仕草が可愛いです。
小さな水鳥として、野鳥観察愛好家から人気を集めています。
おはようございます。
たくさんのユリカモメですね。
きっとチドリ足のチドリですので、歩き方はかあわいいのでしょうね。
以前に「ユリカモメの通勤」と言う本を読んだことを思い出しました。京都在住の方で15年?もユリカモメを観察された記録だったように記憶しています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の伊佐沼には、毎年、冬になるとユリカモメが飛来します。昨年の2月はもっと多くのユリカモメが来て、壮観でした。
この冬は浅瀬に、シロチドリが来ていて、人気を集めています。可愛い動きです。