埼玉県川越市の郊外にある伊佐沼のハス田の近くの浅瀬では、水鳥のシギなどが数羽、エサを探して歩き回っていました。
伊佐沼を約3週間ぶりに訪問し、また浅瀬を歩いているシギ類を観察しました。
伊佐沼の水量がいくらか減ったために、北側に設けられたハス田周辺では、大きな浅瀬ができています(先日の台風による大雨で水量が少し増えたという説も・・)。
午前10時ごろの伊佐沼北側の浅瀬です。背景には、西側の桜並木が見えています。この桜並木のソメイヨシノの木は葉が紅葉しています。

伊佐沼の北側の東岸には大きな浅瀬ができ、シギが数羽、エサを探しています。



約3週間前に見かけたシギと同じ種類です(シギの種類は同定できません。目利きの実力がないので・・)。「このシギはイソシギではないかと」のご指摘がありました。
別のシギが、少し離れたところの浅瀬を歩いています。


地元の野鳥観察愛好家の方によると、「このシギはクサシギではないか」と説明してくれました。
ハス田の周辺の杭に、カワセミが鳴きながら飛んできました。
一度、水中に飛び込んで、小魚を捕らえました。その後のカワセミです。


伊佐沼には、冬鳥のカモたちがやってきています。コガモの群れが南側の岸辺に来ているそうです。
伊佐沼を約3週間ぶりに訪問し、また浅瀬を歩いているシギ類を観察しました。
伊佐沼の水量がいくらか減ったために、北側に設けられたハス田周辺では、大きな浅瀬ができています(先日の台風による大雨で水量が少し増えたという説も・・)。
午前10時ごろの伊佐沼北側の浅瀬です。背景には、西側の桜並木が見えています。この桜並木のソメイヨシノの木は葉が紅葉しています。

伊佐沼の北側の東岸には大きな浅瀬ができ、シギが数羽、エサを探しています。



約3週間前に見かけたシギと同じ種類です(シギの種類は同定できません。目利きの実力がないので・・)。「このシギはイソシギではないかと」のご指摘がありました。
別のシギが、少し離れたところの浅瀬を歩いています。


地元の野鳥観察愛好家の方によると、「このシギはクサシギではないか」と説明してくれました。
ハス田の周辺の杭に、カワセミが鳴きながら飛んできました。
一度、水中に飛び込んで、小魚を捕らえました。その後のカワセミです。


伊佐沼には、冬鳥のカモたちがやってきています。コガモの群れが南側の岸辺に来ているそうです。
秋から冬には、鳴きながら水面の上を飛んでいくカワセミを見ることがあります。
2枚目の写真に点々と写る白いものも野鳥に見えますが違うのでしょうか?
カワセミの姿もこのところさっぱり見かけません。
久しぶりで姿を見させてもらいました。
伊佐沼も、これからやってくる野鳥が次第に増えそうで期待が膨らみますね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
伊佐沼では夏にハスの花が咲くときに、そのハスの花に留まるカワセミを撮影するために、半日以上、ひたすら待つ野鳥観察愛好家の方々がおられます。
晩秋から早春までは、伊佐沼のような大きな池ではなく、もっと小さな水路がある公園では、カワセミがよく観察できます。その内に、ご報告します。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
ご指摘なさった水面の白いものは、南に向かって水面を撮影したために、午前の太陽の反射を拾ったものです。
実は、このさらに右には、カルガモの群れが出て来たのですが、遠くていい画像にはなりませんでした。
カワセミのことですが、比較的幅が狭い水路を設けた公園では、晩秋から早春まで、カワセミは縄張りをつくり、観察しやすくなります。水路の両側のヨシ原なども枯れて見やすくなります。
地元の野鳥観察愛好家の方に、晩秋から早春までのカワセミの出没する場所を教えていただき(人によっては教えてくれます)、観察ポイントに行ってみてください。夏よりは比較的簡単に観察できます。
伊佐沼では、もうすぐ冬鳥がたくさんやって来ます。
カワセミはあこがれの野鳥です。これからは観察しやすい時期に入るようですね。
カモたちはどんどん日本に来ているのですね。
カワセミは人気が高い水鳥ですが、実際にはなかなかお目にかかることができない水鳥ですね。
ほびっと様
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の伊佐沼は、これまでもいろいろな水鳥が住み着いていましたが、今は冬鳥のカモ類が次々とやって来ています。
いずれ、この冬鳥のカモ類のことをご報告します。
水面を早い速さで飛んでいきました。