群馬県伊勢崎市波志江町にある波志江沼環境ふれあい公園の中心にある波志江沼(はしえぬま)は、ふだんからコサギやカワウなどの水鳥の楽園です。
中州風の島にできたカワウのコロニーに、コサギが数羽、混じっています。
大きな溜池である波志江沼の一部には、ハスなどの水生植物が植えられ、カモ類などの水鳥の隠れ家として最適な環境です。
水生植物が植えられている島状の浅瀬には、カルガモやコガモ、オナガカモなどの水鳥の住みかです。
コガモとヒドリガモなどが首を縮めて、寒さから身体を守っています。
コガモのメスが水面を進んでいます。コガモのオスが顔などの色合いに比べて、メスの顔や胴体の羽根の色は地味です。
オナガガモのメスです。
オナガガモのオスとメスが並んで泳いでいます。
水生植物が植えられている浅瀬近くの干潟には、オオバンが数羽いて、エサを探しています。
波志江沼環境ふれあい公園の中には、サザンカの木が多く植えられています。
白い花のサザンカが満開に近い感じです。
隣では、赤い色のサザンカも、負けじと咲いています。サザンカの花が咲くと、冬を感じます。
中州風の島にできたカワウのコロニーに、コサギが数羽、混じっています。
大きな溜池である波志江沼の一部には、ハスなどの水生植物が植えられ、カモ類などの水鳥の隠れ家として最適な環境です。
水生植物が植えられている島状の浅瀬には、カルガモやコガモ、オナガカモなどの水鳥の住みかです。
コガモとヒドリガモなどが首を縮めて、寒さから身体を守っています。
コガモのメスが水面を進んでいます。コガモのオスが顔などの色合いに比べて、メスの顔や胴体の羽根の色は地味です。
オナガガモのメスです。
オナガガモのオスとメスが並んで泳いでいます。
水生植物が植えられている浅瀬近くの干潟には、オオバンが数羽いて、エサを探しています。
波志江沼環境ふれあい公園の中には、サザンカの木が多く植えられています。
白い花のサザンカが満開に近い感じです。
隣では、赤い色のサザンカも、負けじと咲いています。サザンカの花が咲くと、冬を感じます。
コガモなどの多彩な鴨が、ここで越冬するのですね。ここは過ごしやすいのか、多くの鴨が集まっています。
鴨からいくらか離れて、カワウなども生活しているのですか。
さまざまな姿の水鳥がいるものです。
鴨なども雄と雌では、容姿の感じがずいぶん違うのですね。
カワウもコサギも、コガモもオオバンも元気そうです。
カモ類もいろいろな種類がいて、楽しいです。
一枚目、黒いカワウの中に白いコサギが一羽写っています。
こうして見ると、黒い中の白いサギは美しいですね。
上品な感じさえします。
そういえば、都々逸だったか甚句だったかに「白鷺みたよな お方に惚れて 烏みたよな 苦労する」なんてのがありました(^^)。
この写真を拝見して、こういうことしか浮かんできません(^^;)。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
伊勢崎市の波志江沼環境ふれあい公園の沼・池は、意図して水鳥のサンクチュアリとしてつくられたように思います。
その狙い通りに、カワウやコサギ、コガモなどが集まり、この公園を散策する方に、癒やしを与えているように感じます。カモ類は見ていて、楽しい野鳥です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
黒い中の、白いものの例えとして、都々逸などを示されましたが、当方は素養がなく、どうお答えすればいいのか悩みます。
難問なので、少し考えさせてください
ううーん!!
香りがして結構すきです。
椿より少しはかなげというか。
耽美な気がします。