さいたま市緑区にある見沼自然公園で、スイレン(睡蓮)の花が咲き始めている話の続きです。
広大な見沼自然公園の真ん中にある大きな修景池では、岸辺の水辺で、スイレンの花がたくさん蕾をつけ、その一部が花を咲かせています。
白色のスイレンもごくわずかですが、花をつけています。

この白色のスイレンの花をよく見ようと、岸辺から水辺に近づいた時に、岸辺の葉陰にバンがいたようで、バンはあわてて池の中央部に泳ぎ去りました。

このバンについは、こちらをご参照してください。
スイレンの花や蕾、葉が浮かんでいる水面の上空を、トンボが飛んでいます。シオカラトンボのオスです。

修景池の周囲は、雑木林になっています。冬から春にかけては、ウソやマヒワなどが飛来します。
その雑木林の中あるウツギ系の低木の花に、アオスジアゲハが数羽、密を吸いにきています。


この画像では、羽根が一見、止まってみえますが、ものすごい速さで羽ばたいていて、ホバリングしています。空中で停止し、花の密を吸っています。
アオスジアゲハは春型なので、やや小型でした。
修景池の周囲にある雑木林の中の一部に、園芸種の樹木を育てている私有地があります。その私有地の中では、ヤナボウシ(山法師)の木が育成されています。大部分のヤマボウシは、白い花を咲かせています。その中に、珍しい薄いピンク色の花を咲かせるヤマボウシの木がありました。

修景池周囲の水辺では、キショウブ(黄菖蒲)がパラパラと咲いています。

キショウブの花は夏の到来を感じさせます。最近の暑い日が続くことが自然に感じられるほどです。
広大な見沼自然公園の真ん中にある大きな修景池では、岸辺の水辺で、スイレンの花がたくさん蕾をつけ、その一部が花を咲かせています。
白色のスイレンもごくわずかですが、花をつけています。

この白色のスイレンの花をよく見ようと、岸辺から水辺に近づいた時に、岸辺の葉陰にバンがいたようで、バンはあわてて池の中央部に泳ぎ去りました。

このバンについは、こちらをご参照してください。
スイレンの花や蕾、葉が浮かんでいる水面の上空を、トンボが飛んでいます。シオカラトンボのオスです。

修景池の周囲は、雑木林になっています。冬から春にかけては、ウソやマヒワなどが飛来します。
その雑木林の中あるウツギ系の低木の花に、アオスジアゲハが数羽、密を吸いにきています。


この画像では、羽根が一見、止まってみえますが、ものすごい速さで羽ばたいていて、ホバリングしています。空中で停止し、花の密を吸っています。
アオスジアゲハは春型なので、やや小型でした。
修景池の周囲にある雑木林の中の一部に、園芸種の樹木を育てている私有地があります。その私有地の中では、ヤナボウシ(山法師)の木が育成されています。大部分のヤマボウシは、白い花を咲かせています。その中に、珍しい薄いピンク色の花を咲かせるヤマボウシの木がありました。

修景池周囲の水辺では、キショウブ(黄菖蒲)がパラパラと咲いています。

キショウブの花は夏の到来を感じさせます。最近の暑い日が続くことが自然に感じられるほどです。
黄菖蒲は涼しさを感じさせるので、好きなものです。
異常に暑い日に、いくらか涼しさを感じさせる黄菖蒲が美しいです。
今年は暑い日が多いので、睡蓮の開花も早いようですね。
もう少し、落ち着けよと思いますが、動き回ります。
クロアゲハなどもよく見かけます。
いろいろな蝶が飛んでいます。
大きなハチも出てきて、怖いときもあります。