埼玉県坂戸市郊外の西部を流れている高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープでは、シメやカワラヒワも観察しました。
浅羽ビオトープは冬鳥などの野鳥観察ポイントです。浅羽ビオトープに野鳥観察に行った話の続編です。
浅羽ビオトープの疏水は、暖かい春の日射しを浴びて、水温む感じになっています。
疏水沿いの雑木林の上部には、冬鳥のシメが留まっていました。
今回は、疏水沿いの歩道の草むらには、シメは降りて来ませんでした。
同様に、雑木林の上部には、カワラヒワが数羽、留まっています。
冬には集団で過ごしていたカワラヒワも分散し始めています。
浅羽ビオトープの疏水の上空を猛禽類が旋回し始めた途端に、シジュウカラなどの野鳥の鳴き声が止まり、森陰の中に逃げもました。
この羽根が白っぽい猛禽類の種類は判定ができません。
疏水沿いの雑木林の中に、白い花を咲かせている小さな梅林があります。白いウメの花がよく咲いています。
疏水沿いの大きな土手の地面では、黄色いカラシナの花が咲始めました。
この黄色い花は、いわゆる“菜の花”と呼ばれるものです。ご年配の方が、このカラシナの花を摘んでいます。
浅羽ビオトープは、春の装いに変わり始めました。
浅羽ビオトープは冬鳥などの野鳥観察ポイントです。浅羽ビオトープに野鳥観察に行った話の続編です。
浅羽ビオトープの疏水は、暖かい春の日射しを浴びて、水温む感じになっています。
疏水沿いの雑木林の上部には、冬鳥のシメが留まっていました。
今回は、疏水沿いの歩道の草むらには、シメは降りて来ませんでした。
同様に、雑木林の上部には、カワラヒワが数羽、留まっています。
冬には集団で過ごしていたカワラヒワも分散し始めています。
浅羽ビオトープの疏水の上空を猛禽類が旋回し始めた途端に、シジュウカラなどの野鳥の鳴き声が止まり、森陰の中に逃げもました。
この羽根が白っぽい猛禽類の種類は判定ができません。
疏水沿いの雑木林の中に、白い花を咲かせている小さな梅林があります。白いウメの花がよく咲いています。
疏水沿いの大きな土手の地面では、黄色いカラシナの花が咲始めました。
この黄色い花は、いわゆる“菜の花”と呼ばれるものです。ご年配の方が、このカラシナの花を摘んでいます。
浅羽ビオトープは、春の装いに変わり始めました。
いろいろ見て楽しめました。
眺めてほっとし、心和みました。
ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
最近の暖かさによって、ぐんと黄色が濃くなりました。
土手の桜並木も花芽が見えています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。
3月半ばになり、坂戸市郊外の浅羽ビオトープはすっかり春の雰囲気に変わっていました。
天候も暖かく、春の日射しを感じました。
このところ全く見かけなくなったシメとやカワラヒワが、ここではまだ活動しているようです。
上空には猛禽類も舞い自然環境の豊かさを感じさせてくれます。
カワラヒワが羽を広げた瞬間を見逃さず撮影されました。どんな野鳥も羽を広げると綺麗ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございました。
近所の荒川の支流の川の土手も、草が生えて緑に染まり、その中から黄色い花を咲かせるカラシナなどの菜の花系が増えて、黄色い色にも染まっています。
時々、このカラシナなどを摘むご年配の方がいます。かなりの量を採種されています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございました。
坂戸市郊外の浅羽ビオトープでは、最近の暖かい日によって、冬鳥からカワラヒワなどの留鳥への入れ替わりが始まっていました。
暖かい日々は、ソメイヨシノの木の蕾を膨らませています。
おはようございます。
浅羽ビオトープはすっかり春の雰囲気ですね。
カラシナも咲き始めていますね。
これから関西の河川敷でもセイヨウカラシナの黄色の絨毯で埋め尽くされると思います。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございました。
今回、訪問した坂戸市郊外の浅羽ビオトープは春の小川が流れる風景になっていました。
この近くには、坂戸市北浅羽の早咲きサクラ並木があり、テレビのニュースでは花が咲始めたと伝えていました。
埼玉県には桜前線が近づいています。
カエルなどが冬眠から目覚め、虫も出て来ている感じです。
冬鳥のシメもまた来年も、ここにやって来ると思います。
春になると、カワラヒワは川沿いにたくさんいます。