埼玉県比企郡滑川町山田にある国営武蔵丘陵森林公園の中にある花木園では、ルリビタキに出会いました。
広大な国営武蔵丘陵森林公園の南口から10数分ほど歩くと、“花木園”と名付けられた梅林の入り口になります。
なだらかな斜面に設けられた梅林では、120種類・500本のウメの木が花を五分咲き以上に咲かせています。


この梅林に植えられているウメの木は「御所紅」「乙女の袖」「鴬宿」などとの由緒ある名前がついたものです。


ウメの木の根元では、フクジュソウの花があちこちで咲いています。

梅林の上部では、ルリビタキのメスに出会いました。


このルリビタキのメスはウメの木の枝から枝へと飛び移ります。
ウメの木の少し木陰の部分の枝に留まって、こちらを見ています。

ジョウビタキもちらりと姿を見せてくれました。
梅林の上部では、サンシュユの木が黄色い蕾を膨らませています。

マンサクの木は今回は、残念ながら見つけられませんでした。
広大な国営武蔵丘陵森林公園の南口から10数分ほど歩くと、“花木園”と名付けられた梅林の入り口になります。
なだらかな斜面に設けられた梅林では、120種類・500本のウメの木が花を五分咲き以上に咲かせています。


この梅林に植えられているウメの木は「御所紅」「乙女の袖」「鴬宿」などとの由緒ある名前がついたものです。


ウメの木の根元では、フクジュソウの花があちこちで咲いています。

梅林の上部では、ルリビタキのメスに出会いました。


このルリビタキのメスはウメの木の枝から枝へと飛び移ります。
ウメの木の少し木陰の部分の枝に留まって、こちらを見ています。

ジョウビタキもちらりと姿を見せてくれました。
梅林の上部では、サンシュユの木が黄色い蕾を膨らませています。

マンサクの木は今回は、残念ながら見つけられませんでした。
梅が花を咲かせると、ぱあっと明るくなります。
その梅林には、可愛い野鳥が来て、梅の花を楽しんでいます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた国営武蔵丘陵森林公園の梅林はウメの花の名所で、太陽光をよく浴びる斜面に植えられたウメの木が花をよく咲かせていました。
そこにルリビタキなどが木から木へと飛んでいました。
おはようございます。
武蔵丘陵森林公園は梅の名所なんでしょうね。ウメの下にはフクジュソウが咲き、素敵な場所ですね。
ハルコガネバナがもう咲きだしているのには驚きました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた国営武蔵丘陵森林公園の梅林は、埼玉県内のウメの名所です。
ウメの木の下に、フクジョソウがたくさん咲いて、気分を盛り上げてくれます。
「サンシュユ」は別名が「ハルコガネバナ」と呼ばれているのですか・・。お教えいただき、ありがとうございました。
3枚目の梅の木の木陰に止まっているルリビタキは
ひょっとしたら、オスの幼鳥のようにも思えるのですが、
前2枚の写真と同じ個体でしょうか・・・。
と言いますのも、先日の観察会でルリビタキのオスの幼鳥は
メスとよく似ていて、見分けが難しいようにも聞きましたので・・・。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた国営武蔵丘陵森林公園の梅林で見かけたルリビタキのメスは、よく飛び回りました。
昨年生まれたルリビタキのオスの幼鳥と、メスは確かに区別が難しいです。オスの幼鳥は1年以上かけて、美しい青色の羽根に変身するからです。
今回は、前に載せた画像のルリビタキのメスが、観察者を警戒して、やや木陰の部分に留まったものと感じました。このルリビタキのメスは枝から枝へとよく飛び回り、飛んだ先がどこかを何回も探しました。
福寿草も地面を黄色に染めています。
可愛らしい野鳥も出てきて、いい所です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
2月下旬になり、埼玉県内では梅林のウメの木が花を咲かせ始めていました。
そして、そのウメに木にルリビタキが登場しました。
ふくよかな梅の薫りが好きです。
春の節句までもうすぐですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
2月下旬になり、これからは三寒四温を繰り返しながら、次第に暖かい春に向かいますね。
これからはいろいろな早春を告げる山野草が咲始めます。