埼玉県川口市安行にある埼玉県花と緑の振興センターでは、ヤエザクラのフゲンゾウの木々が花をまだ咲かせていました。
地場産業の植木生産の振興などを担っている埼玉県花と緑の振興センターは、ウメやサクラなどの園芸種などの木々が育てられています。品種改良も行われています。
この埼玉県花と緑の振興センターでは、ヤエザクラ(八重桜)の代表的な品種のフゲンゾウ(普賢象)の木が花を咲かせています。
園内には、サトザクラ系の4、5本のフゲンゾウの木が植えられていて、快晴の中で強い太陽光を浴びて花が咲いています。
フゲンゾウはまだ花をよく咲かせています。淡い桃色の美しい花です。
中でも、1本のフゲンゾウの木は、かなりの大木で、多くの花を咲かせています。
実は、今回はヤエザクラのギョイコウ(御衣黄)とウコン(鬱金)のそれぞれの花を見ることを目当てに行ったのですが、どちらも花は散って、葉桜になっていました。
例年だと、ヤエザクラのギョイコウとウコンは、4月下旬が開花時期なのですが・・。
ヤエザクラ系では、名前が読めない品種の木が花をよく咲かせています。
木の幹につけられた標札に書かれた品種名は墨で書かれているのですが、かすんで読めない状態です。
この埼玉県花と緑の振興センターには、3月下旬に、早咲きのサクラの品種であるオオカンザクラ(大寒桜)の木々の開花を見に行っていました。約1カ月のサクラの開花の変化は想像以上に速いものでした。
埼玉県花と緑の振興センターには、大きな落葉樹が何本が植えられています。トチの木が花を咲かせています。
このトチの木の開花も例年に比べて、早いような気がします。
なお、この埼玉県花と緑の振興センターに早咲きのサクラの品種であるオオカンザクラの花を観賞に行った話は、弊ブログの2018年3月22日編をご参照してください。
地場産業の植木生産の振興などを担っている埼玉県花と緑の振興センターは、ウメやサクラなどの園芸種などの木々が育てられています。品種改良も行われています。
この埼玉県花と緑の振興センターでは、ヤエザクラ(八重桜)の代表的な品種のフゲンゾウ(普賢象)の木が花を咲かせています。
園内には、サトザクラ系の4、5本のフゲンゾウの木が植えられていて、快晴の中で強い太陽光を浴びて花が咲いています。
フゲンゾウはまだ花をよく咲かせています。淡い桃色の美しい花です。
中でも、1本のフゲンゾウの木は、かなりの大木で、多くの花を咲かせています。
実は、今回はヤエザクラのギョイコウ(御衣黄)とウコン(鬱金)のそれぞれの花を見ることを目当てに行ったのですが、どちらも花は散って、葉桜になっていました。
例年だと、ヤエザクラのギョイコウとウコンは、4月下旬が開花時期なのですが・・。
ヤエザクラ系では、名前が読めない品種の木が花をよく咲かせています。
木の幹につけられた標札に書かれた品種名は墨で書かれているのですが、かすんで読めない状態です。
この埼玉県花と緑の振興センターには、3月下旬に、早咲きのサクラの品種であるオオカンザクラ(大寒桜)の木々の開花を見に行っていました。約1カ月のサクラの開花の変化は想像以上に速いものでした。
埼玉県花と緑の振興センターには、大きな落葉樹が何本が植えられています。トチの木が花を咲かせています。
このトチの木の開花も例年に比べて、早いような気がします。
なお、この埼玉県花と緑の振興センターに早咲きのサクラの品種であるオオカンザクラの花を観賞に行った話は、弊ブログの2018年3月22日編をご参照してください。
そして、八重桜もぱっと花を咲かせて、散り始めました。
この普賢象は、花をまだたくさん咲かせていますね。
八重桜らしい、きれいな花です。
そんな中でフゲンゾウが見事な花を咲かせていましたね。
この花の状態を見ると、まだ十分に観賞に耐えうる状態です。
花名の表示、どことも読めないものが多々あります。
何らかの対策ができないものかといつも感じています。
トチノキの花、昨日見ましたが、花の付き状態は、当地とそう変わらないですよ。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川口市安行にある埼玉県花と緑の振興センターは、サクラの名所ですが、ヤエザクラ系はフゲンゾウの花しか咲いていないことに驚きました。
今年の4月が暖かい日が多かったことを反映したものです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた埼玉県川口市安行にある埼玉県花と緑の振興センターでは、ヤエザクラの代表的な品種のフゲンゾウが何とか咲いていました。
本当はギョイコウ(御衣黄)とウコン(鬱金)の花を観賞に行ったのですが・・
開花が早かった分だけ、八重桜も早く散ったようです。
新宿御苑では、八重桜は葉桜になっていました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今年4月は暖かい日々が続いた結果、ヤエザクラの木々の開花が早く、花が散るのも早かったです。
今回、訪問した埼玉県川口市安行にある埼玉県花と緑の振興センターでは、ヤエザクラの代表的な品種のフゲンゾウがトリを務めていました。
例年の染井吉野の花見のころには、八重桜の開花になって、染井吉野の代役を務めてくれました。
そして、八重桜も葉桜になりました・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今年はサクラの開花が早く、すぐに満開になり、そして花が散りました。最初の主役のソメイヨシノの退場が早すぎたために、次の主役級のヤエザクラが早めに開花し、また早く消えてしまいました。
花の移ろいは華やかで寂しいものです。
関東地方では、染井吉野の花がぱっと咲いて、満開になり散ったようです。
八重桜も例年より早く咲いたことが分かります。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
昨日のテレビニュースでは、青森県の弘前城で、ソメイヨシノのサクラ並木が満開になったことを伝えていました。
桜前線が北海道に到達し、春の花々が咲き始めます。ウメの花が咲き、すぐにサクラの花が咲き、続いてツツジの花と続いて咲くようです。